こんにちは、
洋服から帽子、バッグ、アクセサリーまでなんでも製作、トータルで己をプロデュースする、作家志望の迷えるアラフィフ、myonです。ちょっとヘンテコな物が大好きです。

さて、それはさておき、ずっと、がま口ポーチが作りたくて仕込んでおりました。

とっておきのSTOFの布にピッタリのオレンジの光沢のあるインテリアファブリックを布箱から引っ張り出してきました。よくもこんなにピッタリのがあったものだ、と我ながら感心します。裏布も可愛くないといけませんので、虎の子のパステルランダムドットの撥水生地出動。いよいよ使うときがきたようだな。
少しクッション的な要素も欲しかったので化繊のフェルトを挟むことにしました。ふっくら感大事よね。


がま口のヒネリをご覧下さい!小鳥ですよ、コトリ。こんなガマが世の中にあったなんて。「ねえねえ、コトリのガマ見つけたよ」って言われたら、ガマに小鳥?、どんなんじゃっ!って聞いてる限り思うわな。これはcherin-cherinで見つけました。
で、
仕込みから今まで縫わずにおいといたのは、これを待っていたから↓


そう、ピスネーム(挟み込みタグ)とショップネームタグ。今回は
おしゃべリボンでオーダーしました。これはサテンリボンにプリントなのだけども、うーん、やっぱり少しイメージと違うかな。綿テープに刺繍が理想だけど、価格が全然違います。これを使いきったら考えます。
さあ、縫うぞ~。平面が立体になっていくのがたまらないですよね~、2次元が3次元に。垢で作った人形が動き出して、お母さん、お父さんって呼んだときの感動、分かるぞ!←意味わかんねー人、わかんなくても大丈夫だから。
完成品が載ってなくてつまんない記事をおよみいたただきありがとうございました。完成したらまた載せますので見てくださいね~