天使の翼 | 「明海和尚のソマチット大楽護摩」

「明海和尚のソマチット大楽護摩」

ソマチット大楽護摩は、古代ソマチットを敷き詰めた護摩壇
で毎朝4時から2時間かけ護摩を焚きカルマ浄化、種々護摩祈願を行なっている。

「千人もみほぐし加持力増強」を目標にりらくる北千住駅東口店で働いている。


9ヶ月間働き五百人を超えた。




本日9月8日、

自行用「理趣経法」も伝授を頂いてから千五百座完了する。



体験してわかったこと。
「継続は力なり」
もある。
 
 
が、
 
 
「もみほぐし」と「理趣経法」からわかったこと。
 
 
 
 
人間の身体には翼がもともとあったと思われる。
その名残が肩甲骨ではなかろうか。
 
 
 
 
 
 
道場の御本尊様。
翼がある。
 
 
 
 
後ろを失礼して、
翼の生えてる場所を確認すると肩甲骨。
 
 
 
もみほぐしも背骨周り、首をほぐし、
極めつけは、肩甲骨はがし。
肩甲骨をググッとはがすと、
エネルギーが一気に解放されるのがわかる。
すっきり、さっぱり、爽快。
 
 
 
やっている方にもエネルギーが流れ込んで来るのが感じられる。他の場所とはレベルが違う。
 
 
 
翼は自由に羽ばたきたがっている。
 
 
 
 
肩甲骨の翼を羽ばたき何処に向かうのか?
 
 
 
 
大菩提を目的地として力強く羽ばたく。
(話がいきなり理趣経法に飛びます)
 
 
 
理趣経法で一番肝要なのは、
最後に祈念する
廻向大菩提。
宇宙の根源から廻向する。
 
 
印契は、尾骶骨から脛骨まで背骨のパワー、肩甲骨の羽ばたくパワーを手のひら、指先まで伝え結ぶ。止まることなくエネルギッシュに動く。
 
 
 
 
真言は、腹の底、胸、喉を通過し頭の中で響き亘る。
 
 
 
 
 
廻向大菩提。
 
 
 
 
 
もみほぐし、理趣経法とも
自らの身体を浄化し心地よい状態で行うのが相手に対するマナーである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
満月、新月、宇宙のパワーがアップする日に滝行をする。
煩悩よ燃えて清浄なエネルギーに転化してくださいませ。