紀ノ国 詣で | 「明海和尚のソマチット大楽護摩」

「明海和尚のソマチット大楽護摩」

ソマチット大楽護摩は、古代ソマチットを敷き詰めた護摩壇
で毎朝4時から2時間かけ護摩を焚きカルマ浄化、種々護摩祈願を行なっている。

紀伊、高野山の入口、大門。
 


大門からのぞむ黄金に輝く紀伊の海

 
 
 
 
三密、人と接するのを避けるために車中泊。
摩尼山行場で日の出、高野山から大峯山方向を臨む。
一瞬の情景。
ホーミーで各チャクラの母音を唱え、声を山、谷に響きわたせる。
 
 
 
1年分の写経を奥の院に納経する。
お会いするのは人でなく神々佛菩薩。
 
 
 
 
今回は、木々、岩、石との会話も大きな課題。
 
 
 
 
お参りの後のひとっぷろ。
時間帯のせいか他のお客とはお会いしません。
 
 
本当に良い温泉です。3日後からコロナ自粛で休業とのことです。
 
 
 
龍神村のパンフレットを見ていたら、お大師様とも縁がある、曼荼羅の滝が近くにあるらしい。
曼荼羅の滝
飛沫は受けれます。水が岩を走って入るため、滝行をするには難しそうです。
 
 
 
龍神村から第2の目的地に山林道を走ろうとしましたが、閉鎖中。
南の熊野方面から再度北上します。
熊野本宮大社
まさかこのような場所にあるとは思いませんでした。
熊野大社は、那智の滝の側にあるとずっと思い違いをしていました。
 
 
熊野本宮大社お詣り。
3本足の八咫鴉がシンボルマーク、神のお遣え。
 
 
雲が急変、川の流れのように。
 
本来の場所である大斎原
明治22年の大水害で上中下の内、中下の八社が倒壊し、上四社が現在の場所に移転された。元の場所がここ。
 
 
 
川の色がエメラルド。
 
 
ずっと気になっていた場所にむかう。
黄金色 の夕日  標高950m
 
玉置神社
 
玉置神社での日の出
 
 
 
昨日、玉置神社の急坂を車で登っている時、下りの軽トラとすれ違う。ナンバーを見て成田山から来たのかい?つい先日18ヶ月かけ玉石社をお参り出来るように整備したんだよ。必ずお参りしなよ。
 
 
御本殿
神代杉
 
太陽と杉のコラボ
 
とうとう念願が叶う。
石が御本体の玉石社
 
どのようにお参りをすべきか。
貢物を置く石板に気づく。
玉石が川の流れのようです。
日々、使っている法具を供える。
アグニホーマ点火。
音叉も供える。


行に入る前の太陽。

水晶、聖域の気を吸収中。
立ってお参りするのではなく、
座ってこの視野でお詣りするのがBest
1366回目の理趣法を1時間以上かけ行う。
 

玉置山山頂  1076m
大峯奥駈道であることを認識する。

紀ノ国、聖地巡礼
身体中に清い気が満ち溢れます。
皆様も機会があれば御詣りください。
 
暁富士

合掌