紀伊、高野山の入口、大門。
大門からのぞむ黄金に輝く紀伊の海
三密、人と接するのを避けるために車中泊。
摩尼山行場で日の出、高野山から大峯山方向を臨む。
一瞬の情景。
ホーミーで各チャクラの母音を唱え、声を山、谷に響きわたせる。
1年分の写経を奥の院に納経する。
お会いするのは人でなく神々佛菩薩。
今回は、木々、岩、石との会話も大きな課題。

お参りの後のひとっぷろ。
時間帯のせいか他のお客とはお会いしません。

本当に良い温泉です。3日後からコロナ自粛で休業とのことです。
龍神村のパンフレットを見ていたら、お大師様とも縁がある、曼荼羅の滝が近くにあるらしい。
曼荼羅の滝
飛沫は受けれます。水が岩を走って入るため、滝行をするには難しそうです。
龍神村から第2の目的地に山林道を走ろうとしましたが、閉鎖中。
南の熊野方面から再度北上します。
熊野本宮大社
まさかこのような場所にあるとは思いませんでした。
熊野大社は、那智の滝の側にあるとずっと思い違いをしていました。
熊野本宮大社お詣り。
3本足の八咫鴉がシンボルマーク、神のお遣え。

雲が急変、川の流れのように。

本来の場所である大斎原

明治22年の大水害で上中下の内、中下の八社が倒壊し、上四社が現在の場所に移転された。元の場所がここ。
川の色がエメラルド。

ずっと気になっていた場所にむかう。
昨日、玉置神社の急坂を車で登っている時、下りの軽トラとすれ違う。ナンバーを見て成田山から来たのかい?つい先日18ヶ月かけ玉石社をお参り出来るように整備したんだよ。必ずお参りしなよ。
太陽と杉のコラボ

どのようにお参りをすべきか。
貢物を置く石板に気づく。
玉石が川の流れのようです。

日々、使っている法具を供える。
アグニホーマ点火。

音叉も供える。

行に入る前の太陽。

水晶、聖域の気を吸収中。

立ってお参りするのではなく、
座ってこの視野でお詣りするのがBest
1366回目の理趣法を1時間以上かけ行う。

玉置山山頂 1076m

大峯奥駈道であることを認識する。

紀ノ国、聖地巡礼
身体中に清い気が満ち溢れます。
皆様も機会があれば御詣りください。
暁富士
