仏舎利!!! | 「明海和尚のソマチット大楽護摩」

「明海和尚のソマチット大楽護摩」

ソマチット大楽護摩は、古代ソマチットを敷き詰めた護摩壇
で毎朝4時から2時間かけ護摩を焚きカルマ浄化、種々護摩祈願を行なっている。

 

お釈迦様の現世の最終儀式は火葬!!!

 

舎利(骨)の融解温度は1670℃

 

自然界で一番熱いのは何?

 

マグマ!!

 

マグマの温度は最高で1200℃

 

舎利は残る!

 

ダイヤモンドは800℃で炭化が開始!

 

 

12月4日の満月!

 

満月を撮すと何故か赤と青の光が!!

激しく動くんですが一瞬止まる。

パシャ!

 

骨の髄まで!

舎利=骨

皆様、何を想像しますか?

何を感じますか?

 

骨には、

その人の意識、

先祖代々の歴史、記憶、

仏に通じる道!

がある。

 

 

下から

正方形=地

球=水

三角=火

半球=風

摩尼=空

 

五輪塔!!!

 

五大は即ち大日如来。

 

五輪塔には仏舎利が関係する。

というよりイクオール!

五輪塔=仏舎利

 

六大無碍のコカを焼く

骨=仏舎利のみが残る。

 

舎利禮を唱える!!!

 

ようやくわかった!!!

 

引導作法の極意は身体を焼いた後、

骨=仏舎利=骨の髄=意識の極み=五輪塔=大日如来=太陽

に対する(同化する=入我我入)回向供養にある。

 

お釈迦様の骨=仏舎利が何よりも大切、重要、宝とされた。

 

我々の骨も同じ意味を持つ。

決っして粗末にしてはいけない。

 

葬式のひとつのスタイルとして、

火葬した後のお骨を主として

お葬式を行う形式がある。

 

これはこれで正解だ!!!

 

因縁を燃やし極めた仏舎利に対し

お経をあげる!

純粋無垢!

 

大日如来=五輪塔=お墓に

仏舎利を納める。

 

極めて理の通じた作法である。

 

1ヶ月以上前に閃めいた手法がある。

 

各人のお骨(=仏舎利)を

成形→焼結→加工して五輪塔にする。

お仏壇に位牌とともに、

お骨でできた五輪塔をお祭りする。

 

合掌。

 

 

追伸

 

11月21日に金剛峯寺大師教会より、

阿字観御本尊様がいらして下さいました。

 

 

凄いパワーです!!!

 

 

沙門明海!

このマンションの一部屋を、

密教道場「海」とします。

 

現在、道場の準備をしています。

 

 

そしてなんと!なんと!

御本尊様はじめ、

阿字観瞑想に必要な道具は持ち運び可能です!

デリバリー対応可能です!

 

皆様のお役に立てるよう、

御本尊様とともに、

要請があれば飛んで参ります。

 

もう間も無くですよ!

ご期待下さいませ!