1年ぶりのトラウマに挑戦 | 「明海和尚のソマチット大楽護摩」

「明海和尚のソマチット大楽護摩」

ソマチット大楽護摩は、古代ソマチットを敷き詰めた護摩壇
で毎朝4時から2時間かけ護摩を焚きカルマ浄化、種々護摩祈願を行なっている。

5/10(土)

3:20起床



4:45ドンムアン空港
出国手続き混んでいる



朝食
レーズンパンとビール
変な組み合わせ?



出発、カメラで写すと赤が黄色 WHY?



搭乗時
雷、いなずまが通り過ぎる
見た感じ 2mm幅 3cmのいなずま
スゴい



チャオプラヤー河
今回は、アイル席でなく
窓側の座席なので
写真撮影が可能



何とも言えない
バンコク上空の雲



海と陸地の境目
海水の田んぼ?



海上での積乱雲
盛り上がり方がスゴい
飛行機も多少揺れる



2時間半経過
この陸地はどこだろうか
フィリッピン、マレーシア?
鮮やかな景色



遠くに見えるのは
ジャワ島の山々 島々?



バリ島の アグン山
もしくは、ロンボグ島の山?
溶岩の流れた跡がスゴいね



飛行機の高度は500m位
ウルワツの岬
派手にブレークしている。
海のうねりがはっきり見える



さらに高度低下
着陸まであと五分
綺麗なうねりが
はっきりと見れる
今回のバリ波は
はんぱないかも!

PM2:00Secret Gardenに到着
ガイドのリッチーと相談し、
ビンギンライトに入ることに決定。



写真はビンギンライトの手前
にあるビンギン。
ダブルの大波
スゴッ
黒い点が人

1年前、ビンギンライトで左腕 
に17針を縫う大怪我
をしている。

それがトラウマとなり
サーフィンびびり始めた。

大波が来ると怖い。
巻き込まれるのが怖い。
(海底がリーフのため
巻き込まれて、身体をぶつけたら
血だらけ)

1年ぶりのトラウマの場所



リッチーが先に沖にでる
この後、
セットが入り
波打ち際まで大波が襲う

バリの波は、セットと
セットでない時の状況が
が余りにも違う。
セットが来る、来ないが読めない。

状況を確認しながら入水し、
何気なく
沖に向かう。

沖でお参りをして
サーフィン開始

1回目
リッチーの押しもあり
いい感じで乗れる

隣のビンギンを見ると
チューブをライダーが
グリグリ
滑っている
スゴッ
思わず見とれてしまう。

何とか、セットをかわしながら
3回乗れた。

寝不足と、朝のパンしか食べていない為
パワーが出ない。
否、普段の鍛練不足。
パドルがきつい。
撤退開始。

1年前は、撤退時に大怪我をした。
慎重に、慎重に
ボードから離れることなく
岸まで辿りつく



よし、OK

今回は、危険につながる、
右手の指輪(はずれそうで気が散る)
カメラも岸に置いた。
このぐらいの慎重さが必要だ。



ビンギンのワラン(海の家)まで帰り
ビンギンのサーファーたちを観察

さらに波は大きくなっている。
チューブもまきまき



不思議な光景
サーファーがTAKE OFFする際、
大波の中から飛び出てくる
ボード、
パドルしている身体が、
海中、リップの下から
飛び出してくる
何と海中をパドルしている

後でYUUさんに聞いたら
これがチューブライディング
という高度なテクニック
とのこと。
なるほどね

ビンタンビアを飲みながら
1時間近く見ていた。



ビンギンビーチ
16:30撤退
上りの石段がふとももに効く



今回の宿泊場所



プール付き



部屋は、20畳はある
今までの蔵の館とは大分違う



かんぱち刺身
コリコリで美味



鯛のかぶと煮
うーん 旨い



デザートはすいかで割った
マジックジュース



部屋の外壁に張り付いていた、
20cmはあるやもり?



眠くなってきた



おやすみなさい