仏教的には『3』が聖なる数字になります。
お気に入りブログののジュンジュンさんがブログ(http://
わかりやすく説明されているのでそのまま掲載させていただきますが、
『誕生数秘学ではご存知のとおり、「笑顔」の数字です。
「3」は、「2」を超えるという意味だそうです。
「2」を超えるというのは、「有・無」「勝・負」「損・得」というような両極端に偏った考え方を離れ、中道の生き方をするということを意味します。
中道と言うのは、仏教でさとりを目指す上で大切な考え方であり、
お釈迦様も息子のラゴラ尊者に、「二を超える生き方をせよ」とおっしゃったそうです。
そういう意味で「3」という数字は仏教において大切にされているそうです。
鳥居も3本です!!!
「3」は、ひとつの完成を示す数霊。
「3」は「み」・・・「身」であり「実」であり「水」をあらわします。』
実はワールドカップの日本代表のシンボルマークも3本足の烏を現わしています。
仏像も一体よりも3体飾った方がバランスも良く美しく見えます。
三角形も含めて色々な意味で3の数字が所々に隠されています。
そしてこだわったのは御柱の所に六芒星を描いていますが、その時に使ったのがイタリアとスペインのタイル石です。
良く見るとすべての石の模様が一つ一つ違います。
これは日本では創られてないものです。
それとシダの葉っぱの化石も利用しています。
そして御柱はヒノキよりも丈夫なひばの木を利用しました。
そして桃をかたどった宝珠をてっぺんにのせました。
皆さまご存じのように桃の夢をみると物事の成就を表します。
その御柱に原始的なシンプルな鳥居につないで三角形にし三角鳥居を創りました。