明後日に血液検査をする予定だったのに、主人が前日の点滴のついでに、病院で血液検査をしてきてしまった。

 


多分、主人もこの一週間の点滴で、数値が良くなってると思っていたので、軽い気持ちで再検査したのだろう。



結果は…



BUNもCREも更に上昇していた。



完全に急性腎不全の可能性は消え、慢性腎不全が確定となった。。



「残酷やな」と主人。




猫の腎不全について、検索しまくっていてので、この先どうなっていき、それに対してどうするべきか…



大まかには理解していた。



①毎日100ml前後の皮下点滴、


②療法食の方が良いが、とりあえず食べるならなんでも食べさせる、


③セミントラの投与



この腎臓病薬セミントラも、合う合わないではなく、飲ませやすいかどうかで選ばされた。



たぶん、この数値の段階まで来たら、薬の効き目はないのだと思った。


じゃないと、飲ませやすさで決めることはないと思う。


元々、投薬のことを言い出したのも、私からだった。。



先生は、


「点滴以外為す術はない、腎臓病は治らない病だ」と一貫して言っていた。



不安で苦しくて仕方なかった。



ネットで、


「猫腎不全」「ステージ別症状」「食い付きのいい療法食」「腎不全末期」「末期からの回復」「東大研究室」「AIM製剤」


これらのワードを何度も検索、情報を探しまくった。



でも、ふと、欲しい情報を一番収集しやすいのはTwitterだと、前に何かで聞いたことを思いだした。



だいぶ前にアカウントだけ持っていて使ってかなかったTwitterで、しゃもじの腎不全のことについてのツイートが

始まった。