コロナ騒動から約1年半。
記事を投稿した当初の目的は【新型コロナ対策】だったが、現在は
【新型コロナ対策「対策」】に変わった。
【新型コロナワクチン接種者】が蔓延し、これからが本当のパンデミックになるだろう。
接種者から我が身を守るというなんとも皮肉な目的にかわってしまったのであるが、その目的でも効果があると思う。これからは【スパイクタンパク】からの保護だ。
ワクチン接種の問題は、以下のサイトを参考に。
おそらく、政府の検閲を免れて閲覧できる数少ない正確な情報が掲載されたサイトの1つだ。
この医師のブログは他の記事も参考にすると良い。
どうか、多くの方が各国政府ぐるみの洗脳から解放され、自由になれますように。
では以下、過去記事。
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<新型コロナウィルス騒動>の影響で、ますます生活習慣が変わりつつある。
家電製品を制御する<リモコン>と、自宅も出先も常に利用する<スマートフォン>はウィルス感染源になりやすいそうだ。この為、
・<リモコン> ⇒ <スマートリモコン+Alexa>で音声で制御し<リモコン>は極力利用しない。
・<スマートフォン・タブレット> ⇒ 帰宅時必ず消毒して繰り返し使用
という方法で対策している。
※<リモコン>の一部は使用が避けられないため毎日消毒して使用
<Alexa>による操作は便利なため、新型コロナ対策よりずっと前に使用していていた。
リモコンに付着したウィルスは無毒化するまで7日以上かかるそうなので
これに対してはとても良い対策になっていた。
意外と困ったのは玄関ドアの<鍵>である。利用した鍵は消毒すればいいが、スマートフォンのように拭いての洗浄はやりにくい為、どうしても対策しにくい。
この為、貯まったdポイントを全部使い果たして【スマートロック】を導入することにした。
海外製品が多い中、大手のSonyグループで提供している、
【Qrio Lock】(Q-SL2) + 【Qrio hub】
を導入した。
【Qrio Lock】本体のみの場合でもスマートフォンからのBluetoothで制御できるが、これだけだと接続状態がわからないので、ネットワークで制御して常に鍵の状態を把握するために【Qrio hub】をセットにした。
【Qrio Lock】には、【Q-SL1】(旧モデル)が低価格だが、スペアキー数の制限など利用できる機能を考えると新モデル【Q-SL2】が圧倒的に良い。
取り付けはとても簡単だった。
付属の説明書通りに本体をドアに取り付け。
※事前にドア側の両面テープ付着予定の箇所をベンジンで洗浄した。
スマートフォンにアプリをインストールしてセットアップする。
Qrioアプリの設定までは全く問題なくスムーズにできたのだが、どうやら
<Alexa>アプリと<iPhone7>の一部設定の相性が悪く最後の設定ボタンが押せなかった。やむなくこの<Alexa>アプリのスキル設定だけiPadで無事設定完了。
その後はiPhone側でも操作できるので問題なし。また、2回目からの再設定はiPhone7でも問題なし。
但しハンズフリー開錠は自宅からおよそ500メートル以上離れ、更に外出から平均10分以上経たないと位置情報の認識が反映しない。これは自宅内や自宅付近で誤動作しないための措置だと思われる。
自宅から十分離れた場所に行ったときに初めて【ハンズフリー開錠】がスタンバイになる事をはじめわからず、不具合と勘違いしてしまっていた。初期セットアップの時にそのまま外出する人はなかなかいないだろう。これがAmazonのコメントに【ハンズフリー開錠不可】と評価される大きな原因だと思われる。 ※開錠センサーは【位置情報】+【ビーコン】の2つで動作する。
外出時、<ハンズフリー開錠が有効になりました>と通知が無い時はスマホを一度<機内モードON⇒OFF>にして位置情報の取得しなおすとほぼ確実に成功するようだ。
これは私が1キロくらい離れたところまで散歩で往復した時のスクリーンショット。
以下のように一定距離が離れるのを感知してから自宅から<外出した>と認識されて下記のように準備ができたことが通知される。ここで初めてハンズフリー開錠が有効になり、その後玄関前に着いて開錠前通知が届き、直後にハンズフリー開錠が成功する。
近所のコンビニで買いものしてすぐ帰宅や、ごみ出しに玄関のすぐそばへ自宅から出入りするだけなら、
<Alexa>の音声開錠か、アプリ操作で直接開錠を利用すること。
※Alexaの音声開錠は暗証番号4桁を声で回答の為、玄関前ではやらない方がいい。
この機器を設置したのには実はもう一つ理由があった。
私のマンションの鍵はセキュリティ上は良いタイプのものだが、スペアキーが追加で作れない。スペアキーは自宅に置いたまま、自宅の鍵とバイクの鍵をバイクのシート下(開錠がかなり困難)に締め出してしまったことがあり、業者に頼んだら開錠になんと
28000円!
しかも開くまで時間もかかり非常に大変な思いをした。
これなら、【Qrio Lock】+【Qrio Hub】の購入金額とほぼ同額!
これが【Qrio Lock】を導入する一番の理由だった。
【Q-SL2】はスペアキーを最大20個増やせるのが、とりあえず自分の所有物である
iPhone7/iPad/SH-08Mにアプリをインストールして既に実質3台<メインキー>状態にしてある。
必要に応じ、一時的に使用できる<ゲストキー>を家族にメール等を使って遠隔提供できるのはすごいと思った。
利用して全く不満の出るところはなかった。スマホ1台を持って出かけられる(鍵はいらない)便利さ、ドアを閉めたら自動ロックかけてくれる便利さから、もう鍵には戻れないくらい気に入ってしまった。
念のため、スマホを忘れてしまって締め出しを食らわないよう、【Qrio Key】を後日追加で購入し、<秘密の場所>に設置しておく予定だ。