myo-jun-ka〜ブログ🌼vol.21

いつもお読みいただきありがとうございます。

今回は「タッチング」についてです!!

看護師時代、患者さんに触れる「タッチングケア」を数知れず行ってきましたビックリマーク

仕事上、あらゆる日常の場面で患者さんに触れます。

清拭、移乗介助、体位変換、医療ケア     等々

これらの身体的介助以外で触れる

“タッチングケア”とは…

※患者さんに寄り添う

※痛みや倦怠感、呼吸苦
等々の身体的苦痛
不安な気持ちを緩和する

※認知症の方の不安を緩和する


様々な場面で目的を持ちタッチングケアを行なってきましたラブラブ

1番大切にしてきたのは、
  患者さんに寄り添う気持ち

不安や痛みを
  緩和したいという気持ちを手に込めて…

摩ったり、撫でたり、手を当てたり…

人は、触れられて何故安心したり痛みが和らいだり不安が軽減したりするのでしょう…

科学的にも根拠があります。

触れられた刺激が脳に伝わると、オキシトシンというホルモンが分泌されます。

このオキシトシンというホルモン
最近よく耳にする方も多いのではないでしょうか!?

オキシトシンは

※ストレスを緩和
※疼痛緩和
※心臓の機能を上げる
※社交的になり他者と関わりたいという好奇心が強まる

等々の作用があるといわれています。

IT時代へと移行する昨今、触れるものの多くが 

※パソコンのキーボード
※スマートフォン画面

では…


スキンシップが苦手な日本人気質も備わって…

益々人と人の温もりを肌で感じる機会が減っているのではないでしょうか…

人の手の温もりを感じ

心からリラックスして

    明日への活力に…

また体調でお悩みの方にも

是非、妙巡華腸セラピーを受けていただきたいと思います。

真心を込めてグリーンハーツ

心と身体の温まる腸セラピーをお届けしますおねがい流れ星