娘の現在のリハビリ状況は、

ひまわり2回の訪問PT

ひまわり2回の療育センターでのPT

ひまわり修正56ヶ月時、ボイタ法親子入院

です。



PVLの宣告を受けた際、主治医の先生からは「リハビリは症状が出始めてからで良い」と言われました。

ですが、実際の体験談などを読むと「すぐにでも始めた方がいいのでは?」と感じる事が多々…キョロキョロ

そのため退院前に先生へ、症状はなくてもあまり間を置かずに始めたい旨を伝えました。



先生はすぐに療育センターへ連絡を取ってくれましたが、その時は「すぐに診てもらえないか聞いてみましたが、やはり初診まで少し時間が掛かると言われました。娘ちゃんのことはお話ししておいたので、退院したら改めてお母さんから日付けの調整の連絡をしてみてください」とのお返事でした。



それを聞いた私は「退院してから」と言われたにも関わらず、その日の面会終了後、病院の外ですぐさま療育センターに電話をしました()

退院日は決まっていたのでチュー



療育センターの方のお返事としては、先生が言った通り「初診までは少し時間が掛かります」でした。

しかし、初診予約を取る為には事前に提出してほしい書類があるとのことハッ

郵送されてくる問診票へ記入し、返送してから初診の日にちを決める相談をするそうです。


退院してから電話をしていたら、そのやり取りや作業分の時間をロスしていたことになるため、多少食い気味でもすぐに電話してよかったと思いましたOK



また、もう一つすぐに電話をしてよかったと思ったことがあります。

それは、療育センターの方が電話口で「訪問PTなどは考えていますか?」と聞いてくれたこと。

その時は、訪問PTというものがあるということすら知りませんでした宇宙人くん



帰ってからはすぐに訪問PTについて調べました。

が、出てくるのは大人対象の事業所ばかり

また、訪問対象の地域も事業所毎にかなり限定的に指定されている。

これはなかなか難しそうか?と頭を抱えましたもやもや



しかし、市のHPで福祉サービス関係の施設一覧を見つけ、対象地域が含まれている事業所を上から順に検索に掛けると、一箇所だけHPに「小児リハビリ」の項目をしっかりと載せてくれている事業所がありました。



療育センターが初診まで何ヶ月待ちだったこともあり、ここもさぞかし待つだろう。

そう思いながら電話をすると、なんとすぐに対応してくれることになりましたキラキラ



退院した日の翌週には代表の方とPTさんが訪問にきてくださり、今後の打ち合わせをしてくれました。

打ち合わせの結果、週1で看護師さん、週2PTさんが来てくれこととなり、なんと初PTは打ち合わせの次の日

娘は退院して一週間、修正0ヶ月から、リハビリを開始することができたのです照れ



なお、療育センターもキャンセルが出た際に連絡を頂けたため、退院後1ヶ月で初診を受けることができました。

その為、療育センターへは修正1ヶ月から通うことができています。



すぐに療育センターへ電話をしてくれた先生、

訪問PTという選択肢を教えてくれた療育センターの方、

すぐに対応してくれた訪問PTの方々

感謝感謝ですお願いキラキラ



日々のPTや、ボイタ法の親子入院についてはまた別で書こうと思います。

結論だけ先に書きますと、日々のPTは食い気味でも早目にやってよかったし、ボイタ法の親子入院も行ってみて本当に良かったですグッ合格



また、児童発達施設の見学も予定していますグー

それも決まったらまた書こうと思いますニコニコ