何回かに分けて、妊娠から長期入院、娘の脳室周囲白質軟化症(PVL)診断までの事を書いていこうと思います。

トラブル満載だったので長くなりそうですキョロキョロ


また、過去の振り返りの間は長文になりがちな事もあり、私の退院までは箇条書き風や、である調の文章で書かせていただきますあせる


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32歳で結婚し、33歳から妊活を開始。

年齢等を考慮して、最初から不妊治療を意識した妊活だった。



排卵誘発剤を使ったタイミング法でわりとすぐに陽性判定が出るも、心拍確認には至らず稽留流産判定に。



その後不妊治療専門CLへと転院し、体外受精1回目で陽性反応が出るも、心拍確認後に再び稽留流産判定に



2度の流産に大泣きはしたものの、35歳までに第一子を産みたい!と強く思っていた私は、幸いな事に受精卵のストックに余裕があった事もあり、最短で次の体外受精を希望した。



そして妊活開始から3年、2回目の体外受精で妊娠継続をすることができた。

56週あたりで少量の出血があり焦ったが、黄体ホルモンの注射を打ち対処。

なんとか、10週で不妊治療専門CLを卒業することができたのだった。