こんにちは <みねお> です
少し早いですが、毎年恒例のおもちつきを12月23日にしてきました
今年は妻が一緒に行けなかったので、ほとんど子守りに追われていましたが、
一臼は返して、一臼はつきましたよ
いつも使わない筋肉を使うと変なところが筋肉痛になりますよね・・・。
ちなみにおもちつきで使う筋肉はどこなのか少し考えてみました。
・返し手: 中腰になるので、腰の筋肉へは負担がかかりそうです。
ですが、これはNG! 膝を曲げ、股関節を曲げ、背骨はできればまっすぐにして
お腹の力とお尻の力を常に使いましょう。そうすることで腰への負担は軽減します。
お尻が太ももの裏が疲れていたら、おもちつきもいい、トレーニングになています
ね!
・つき手:僕は上手く出来ていません。。。
一番よさそうなのは、おそらく肩甲骨の内側や背骨の横辺りでも腰ではなく背中の
筋肉がつかえていたらいいと思います。
二の腕や力こぶの筋肉、あとは肩や腕の筋肉が疲れ過ぎているのは手でついてい
る証拠ですね。(でも握力がない人は仕方ないかもです。)
これらが正しいつき方かどうかはわかりません。僕の個人的感覚と、理学療法士としての
知識を組み合わせて感じたものです。
ですが、ピラティスでも、日常の動きでも、またスポーツ動作でもそうですが、基本的には体の中心部を安定させることによって、末端(手や足)を効率的に使用することができます。
つまり、上手く力がつかえたり、疲労感が少なかったりなどです。
ピラティスでは、それを体で理解してもらうために、コアの重要性を謳っています。
コアの使い方を覚えて、様々な場面で効率のいい動きを獲得してくださいね。