ニューヨークで子育て中の私。
子供が1歳位になると、よく近所の公園に行ったりして他の子供と触れ合う機会が増え、それまで使わなかった英語のフレーズを使うことが増えました。
今日はその中でもよく使うフレーズをご紹介します
特に周りに日本語を話さない子供たちや保護者がいる時に、自分の子供や相手の子供に英語で注意して周りにも何て言ったかがわかるようにする事で、
“ちゃんと子供たちのこと見てますよ〜!”
というアピールにもなっていいと思います。
“Share”
これは日本語で言う「一緒に使いなさい。」や、お菓子などを分けて「一緒に食べなさい。」の意味として使われます。
「シェア シェア〜」とだけ言ってもいいし、
「You have to share.」シェアしなさい〜や
「Are you shareing?」ちゃんとシェアしてる〜?
という感じで使います。
娘の保育園では先生がよく
「Sharing is caring 」シェアすることは思いやること
と言っているそうで、ステキな言葉だなって思いました
それに関連して、一緒に使うものではない場合は
“Take turn”
「順番にね〜!」と声をかけたりします。
自分の子供にも言うし、例えば他の子が何かを独り占めしてなかなか代わってくれない時にも、その子に
「Can you take turn? She (or he) is waiting.」
と言うと大抵代わってます。
そのあとしばらく自分の子供がそれを使った後には、
「OK, now you should take turn.」
と言って次の子と交代させたりします。
“Be gentle”
「優しくね〜。」1、2歳の子供はどうしても力加減がわからないので、相手のことをギュッと掴んだり、髪を引っ張ったりしがちなので、自分の子供が他の赤ちゃんに触ろうと時や、他の子供が自分の子供に触る時にも言います
“That was an accident “
例えば子供の手がすべって隣の子に当たってしまったり、オモチャを落として当たってしまったりして他の子を泣かせてしまった時に、「ワザとじゃないんだよ〜」という意味で、
”Sorry, that was an accident. Are you ok?”
という感じで使います。
逆に自分の子供が当てられた側で泣いている時も、
“That was an accident, she (or he) didn’t mean to hurt you.” と伝えます。
“Inside voice”
図書館など室内の静かに過ごす場所で子供が大きい声で話している時、「静かに話そうね〜」の意味で、
“Shhhh, use your inside voice please.”🤫
子供用語なので、”be quiet!”というよりも優しい感じがします。
海外で子育て中の方、機会があればぜひ使ってみて下さい〜
今日も私のブログを訪れてくれてありがとうございます
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