先日ふとラジオから聴こえてきたこのイントロ

「ああー、昔よく聴いていた
 GRAPEVINE!?

DJの帆足由美さんは音楽が好きな人なんだなと
この人のコメントを聞くとよく思う。

Suchmosとの対バンツアーにGRAPEVINEが出演
と由美さんが言っている。
今でもそんなに活動していたんだと知る。

大好きで本当に良く聴いていた曲
「光について」が流れている。
「名曲です」と由美さんが言っている。

そう一言で言えば「名曲」なのですハート

家に帰ってアルバムを探す。
1999年と書いてある!
20年も前の曲!?

本当にかっこいいおーっ!
そしてあらためて思う。

私はこういう骨太な曲が本当に好きなんだなキラキラ

ドラムとベースとギターがしっかりした曲っていうのはてなマーク

(この表現力のなさえーん

バックナンバーも
レミオロメンも
私の好きな曲は大抵こんな感じの曲だ。

 

(それかサニーデイサービスの東京とか

 レミオロメンの3月9日みたいな

 思いっきりアコースティックなのも好き)

 

音楽に没頭していると

自分が自分でいられた頃を思い出す。

 

その頃は本当に

タワーレコードのキャッチコピーのように

「No Music No Life」ってくらい

音楽が私の人生の大きな楽しみだった。

 

私は自分のことを
特に人については

好き嫌いがはっきりしてると思ってるけど
それってあまりいいことではないように思っていた。

誰にでも同じように接することが出来る人に
憧れを持つところもあった。


前の会社で
感情を持たないようにしてたら
とても楽だったけど
何が楽しいのか
何が好きなのか
嫌な思いだけじゃなくて
自分の感情がわからなくなってしまったと思っていた。

でも今はこんなに
自分の好きも嫌いも
はっきりわかるように戻ったんだなって。

 

それを表現してしまうことも

私の欠点だと思っていたけど

 

これが原因で何度も同じトラブル起こしてしまうって

思ってたけど

それでもいいって。

 

でも矛盾してるけど

好きなことをしようと言っても

好きなことがわからないとも思っていた。

 

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「好きなこと」を見つける方法

 

もう目の前にやってきたもの、

目の前にある出来事、

今自分がやっていることは

「好きなのか」

「キライなのか」

「やりたいのか」

「やりたくないのか」。

人にどう思われるかを気にしたりせずに、

その都度、自分の気持ちに聞けばいいのです。

「自分は何が好きなんだろう」と突き詰めて考えたりするより、

「今」をそうやって判断することで

「好きなこと」「やりたいこと」が見えてくると思います。

【出展:50歳から人生を大逆転 / 心屋仁之助 著】

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これちょっと引用としてはズレてるかもだけど

好きなこと(人)、嫌いなこと(人)が

自分ではっきりわかってるって

そんなに悪いことではないんじゃないかって

今は思っている。

(そう思いたいというのが正直なところかな)


人や物事の好き嫌いがはっきりしてるせいで
職場での人間関係は今は最悪に感じられるけど。

でもそれでもいいやって。

私が勝手に「運命の人」だと思ってる人がいる。

 

「運命の人」ってのは

色んな意味があって

田宮陽子さんのブログを読んでると

なんだかいつも気分が盛り上がるんだけど

今回もというか

本当に私の「今」の心にシンクロした内容のことが多い。

そうであってほしいという希望も含め。

その人とは今年に入ってからは
挨拶くらいしかしてなくて
会話は全然してないけど。

こないだお昼前にその人が出かけたとき
「お昼までに戻ってこれないと思うので
 時間になったら休憩取ってください」と
言い残して出て行ったので

午後一にその人がいたから
「お昼食べましたか?」と聞いたら
「外で済ませてきました。」って。

「良かった」って言ったら
「すみませんね、最近おしゃべりできなくて」
って言ってくれた。

私はその一言で今年の憂鬱がずいぶん晴れた気がした。

激忙しくなってしまったと言っていた。

好きなものは好き

嫌いなものは嫌いでもいい


今年の私のテーマは

「自分を大切にする」

 

誰かに嫌われてもいい

自分の気持ちを大切にしよう