3歳10ヶ月から知育開始。早生まれの年長さんの取り組みや諸々雑記ブログです。


今日の取り組み

・公文算数B 国語AI

・算数ラボ図形10級

・時計クイズ

・掛け算タイムアタック

・倍数クイズ

・習熟プリント1年生

・漢字フラッシュカード


・英語動画

・掛け流し色々

・ORT stage4


牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま


先日6歳になった新一年生です。



国語の取り組みをほとんどしていない我が家。


国語を算数より下位に位置付けてるわけでは全くありません。


むしろ全ての教科の中で国語が一番大事だと思ってるくらい。




しかしまぁ〜文字が読めなくて。


読解ドリルだの福島式だの、レベル高すぎて手を出す気にもならない。




このブログでも読めない読めない書いてきましたが、ほんっと〜に苦手です。



読めない訳ではないけれど、全くスラスラいかない。公文2年やっても。



どのくらいスラスラいかないかと言うと、


今やってる公文のこの辺の読み、

初見だと1分はかかります。






当然ながら算数の文章題も無理。


きらめき算数も算数検定も全統小も、文字読めないことには始まらないので、挑戦できるのはいつになるのやら。



そんな訳で今取り組んでいるのは


習熟プリント1年生。



算数だけれど、もはや国語の教材としての位置付けです。


簡単な基礎問題を使って、問題文を読むことに少しずつ慣れてもらっています。




普段の算数の取り組み時は、


アラすごい!


と思うような時もよくあって。




親バカエピソードですが、


「倍数っていうのはこういうものだよ」


と教えると


「じゃあ60は5の倍数だね。

あ、4もだ。あ!2もだね!」(3はどした)


「420は4の倍数だよ!」


「100は6の倍数じゃないよ。だって3の倍数じゃないから。」


などと言いまして。



これも何度も書いてますが、九九を知らないウチの子。

(はちろくしじゅうはち、は知らないが8が6個で何かは分かる)



こういう、数量のイメージをもって倍数を腑に落とす姿などは素直にすごいと思うのです。





かたや国語の進まなさよ。


低学年で音読苦手は珍しい話じゃないだろうけど、

2年間毎日音読やって未だつっかえつっかえっていうのは珍しくないか?



読みにストレスがない、というのは全ての根幹だと思うのでね。


あと一年経ってまだこのままだったら真剣に悩みそう。