昨日は精神科の受診日でした。

 

早い時間に予約を取れなかったので、10時半からの診察でしたが、主治医の先生は、結構じっくりと時間を取って診察する方なので、いつも待ち時間が長く、1時間以上待ちました。

 

ようやく呼ばれて、「体調はどうですか?」と聞かれました。

 

「はい、元気なのですが、8月の終わりにコロナになってしまって😆コロナはだいぶ良くなりましたが、味覚障害がまだ治りません」

 

と言ったら、「それは、全然元気じゃないじゃないですか〜」と言われてしまいました😅

 

 

「あまり思い詰めず、「そのうち良くなるだろう〜」と思っている方がいいですよ」

 

「食事が苦痛にならないように、一時的に塩分摂りすぎになっても仕方ないので、味付けを濃くしてみるとか、工夫されるといいですよ」

 

ということを言われました。

 

 

睡眠の方は相変わらず中途覚醒はありますが、前より良くなっているように感じるし、頓服のデエビゴも飲んでいないことを伝えました。

 

「またデエビゴが必要になったら言ってください」と言われました。

 

 

デエビゴがなしになったので、今飲んでいる薬は、「レキサルティ2mg、ロフラゼプ酸エチル1mg、漢方薬の五苓散、人参養栄湯」です。

 

睡眠薬もなくなり、だいぶ身軽になりました。

 

昨年の年末から今年の初めにかけて、急に薬が増えて地獄のようでしたが、薬が減って嬉しいです。

 

 

 

昨夜の晩ごはんは、先生のアドバイスを思い出し、いつもより少し味付けを濃いめにしてみました。

 

そしたら、味がいつもより分かったので満足感がありましたほっこり

 

先生のお話を聞いていた時は、「ふ〜ん…」という感じでしたが、実際に試してみたら、「なるほどー、先生の言っていたことはこういうことだったのかー」と納得し、先生に感謝しましたニコニコ

 

あまり味付けが濃いのが続くのはやはり体にも良くないと思うので、味覚が早く回復するといいなと思いますニコニコ