昨日から一週間夕食を抜くという夕食断食をしています。
夕食断食は、3年程前に堀江昭佳さんの「血流がすべて解決する」という著書を読み、知りました。
それ以来数ヶ月おきに夕食断食をするようになり、最近は半年に1回程やっています。
一週間夕食を抜くのは最初の数日はお腹が空いて辛いですが、だんだん慣れてきます。
断食をしていると、なんというか、子供の頃に感じていたような空腹感を感じ、生きている実感がわくというか、体の底力を感じるというか、普段は感じない不思議な感覚になります。
夕食を抜くだけの夕食断食しかしたことはなくて、本格的な断食はしたことがないのですが、夕食を抜くだけでもかなり変化を感じます。
体の中がスッキリするような感じもあります。
本当はカフェインも断った方がいいのですが、一週間カフェインを断つのは私にとってかなりキツイので、今回はカフェインレスならいいことにしました。
今朝はカフェインレスカフェオレにしましたが、カフェインレスでは物足りなく、断食の好転反応もあるのかもしれませんが、今日は一日中眠く、だるい感じでした
今日は断食2日目なので、まだまだ先は長いです。
夕食断食をすると毎回、「もう二度とやらない」と思ってしまうのですが、なぜか数ヶ月経つと、またやりたくなります。
食べ過ぎで体がいっぱいいっぱいになってくるのです
夕食断食をすると、いつも夕食の準備などに使っていた時間が浮いて、自由な時間が増えるのも良いところです。
ということで、いつもは夕食を食べている時間にブログを書いてみました