とてつもないネガティブな感情に押し潰されそうになって、眠れなかった。

ここ一週間程、体と気分がメガ級に不安定で、昼過ぎまで起きれず、ほぼ半日寝ている日が続いていたから、当然といえば当然だわ。


ネガティブに襲われて、のたうち回り辛いけど、今日はふと、「また、いつものモンスターだ」と多少冷静に思えた。


それでも、暗闇の中にいるのが嫌になって、起きることにした。

午前3時…いつもだったら、睡眠時間をたくさんとらないといけないという強迫観念から、眠くなくても無理に寝ようとしていた。仕事の事もあるし…

仕事は、一週間位休んでしまっている。本当は明日も仕事があるけど、行けるかどうかわからない。


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何かで、誰かが、午前3時の「気」が一日のうちで一番いいと言っていたのを思い出して、いつもなら決してこんな時間に起きないけど、起きてみた。

ベランダに出て外の空気を吸ったら、外は静かで空気が澄んでとても気持ちが良かった。


若い頃は、いつも夜更かししていたから、その頃を思い出して懐かしい感じがした。


昼間は、いろんな物音が耳障りで気分が悪くなってしまうけど、この時間は静かでいいな…


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自分にとって、ネガティブと感じることが降り掛かってくるように感じる日々なのだけど、天から、「それでも、生きるのか?」と問われているのかなと思った。

別に、天は私にいじわるをしているわけではないはずだからうーん


昔から私には、現実から目を背けてしまう精神的弱さがある。

怖くて怖くて、辛い事から逃げようとして、立ち向かえない。

恐怖から目をそらすな。って言われているんだと思う。

すなわち、自分から目をそらすな。っていう事なんだ。自分から逃げるな。


体に耳を傾けると「それでも、生きる」と私の体は、確かに言っている。


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そうしているうちに、時間は午前4時にさしかかる。3時の時と比べて、少し空気はざわざわしてきたように感じる。

やっぱり午前3時の「気」は、いい感じだった宝石ブルーキラキラ