世の中は形式でできている。確かに形式は必要だ。
私がまだ世間知らずの頃、世の中の形式に気付いてなかった。
目に映る人は皆、いい人に見えた。中にはうわべだけの人間がいるという事に、気付いてなかった。
その頃の私は幸せだったと思う。

人間として生きる年月を重ねるにつれて、他人は、友達ではない事を知った。
私を助けてくれる人ばかりではない事を。

他人から非難されたりバカにされたりした時、以前は、その言葉を鵜呑みにし、自らを傷つけていた。
自分を虐めて虐めて虐めぬいた時、絶望のどん底で、這いつくばって、思った。
これ以上私を虐める事はもう出来ない。そして、こんなにも辛いのに、まだ体は生きている。
これはどういう事なんだろう。こんなに辛いのにまだ、私は死んでいない。
まだ私にできる事があるのかもしれない。

私は、諦めずに、生きる事に決めた。

私を虐めようとする私に挑む。「あんたはもう不要だ。無能な勘違い野郎は地獄へ堕ちろ」
私を虐める私を必死で断ち切る。

私はこれからの人生は私を助けることにした。
命をかけて、私を守る。

できなくても、やり方がわからなくても、やる。

今は、私を虐める奴の首を切る事しかできない。
私を守るために。
いつかは、争わずして打ち克つ。

私の頭は古い形式を棄てる。
私が安心して私を生きるために、必死で私にチューニングし続ける。

I love myself
     
      and

I am the director of my life

      ♡   ☻   (*☻   ˚✧₊⁎

wherever you go , I will go    

I join my life with yours

thank you