わたしの勉強方法:3年目　その4

実力テストは、満点を取る気持ちで毎回臨みました。
テスト前1週間は、過去10、ツボ択一・選択を中心に勉強しました

結局満点は取れずじまいでしたが

答練は、去年は実力テストと同じような勉強方法で臨みましたが、
今年は、答練前にその科目だけを勉強するのではなく、
万遍なく全科目の勉強をする中で、受けることにしました

そうすると、まだまだ復習しなければいけない問題や弱点が
よく分かりました

答練でその科目だけの勉強を頑張って、ヘタにいい点を取ってしまうと
自分の弱点に気づかず、そのままにしてしまいそうな気がして。。。

なので、答練ではC判定とか結構取ってしまいました

実力テストや答練の後は、テキストの間違えた問題に
該当する箇所に印をつけて、復習しました。

模試は、5月から始まるLECの模試に始まり
受かるぞ!SRの市販の模試、TAC、大原、iDEの模試を受けました。
たくさん受けたので

復習がものっすごい大変でしたが
択一の復習は、TAC、大原、iDEのみにして、
他の模試は選択の間違えた問題だけ
復習するようにしました

それから最後の模試として、「山川予備校」の
ネット模試も受けました

これは、ツイッターで知り合った受験仲間に、
山川先生のコメントがもらえるから、頑張って受けてみよう

と
声をかけてもらって、受ける気になったものです。

結果は散々でした

が、頂いたコメントが、わたしを開眼させてくれました

山予備模試を受けよう

と声をかけてくれた人に、
本当に感謝しています

合格圏にいる実力者グループの次の
「大きな中間層グループ」にいる自分。
ここから抜け出るには、もっともっと勉強するしかない。
人よりもたくさん勉強するしかない

腹が決まりました

平日1日5時間の目標を撤廃しました。
「1日出来る限り勉強する」に変更しました。
7月の終わりからは、平日も6時間を超える勉強をしました。
とてもラッキーなことに、この頃のわたしは
仕事で残業をする必要が余りなかったんです。
この仕事について以来10数年、初めてのことでした

わたしの鼻息

の荒さに、運も味方せざるを得なかったと
思われます

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