江戸東京たてもの園/気持ち覚え書き | ピナMAXの独壇場

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日々感じたり、思うこと。あまりにつまらなすぎて、くだらなすぎて、重すぎて、誰にも言えないこともある。でも、吐き出したい。ひっそり饒舌しますことを、ここに宣言いたします。

今日は、うらんさんカップルと、初めて江戸東京たてもの園に行きました

つまんないんだろな、と今まで敬遠してしまったけど、なかなか面白いと思えたのは、年を取ったからだろうか?


谷崎の陰影礼讚を読み返したくなる日本家屋に潜む闇の色や、床の冷たさ、縁側の温かさが懐かしいのが楽しい



千尋の舞台、たくさんあった。湯屋だけかと思っていた


レトロ好きにはたまらんヒヨコ

アルミとアルマイトは、別のものなのだろうか?

こんな煙草なら、いくらでも吸いたい

筍は食べたくならないが、ジャケ買いしそう

君も開けずに飾っときたい

豚汁300円を暖を取るためかったけど、豚汁の常識を覆す豚汁だった

肉厚の豚塊に、おでんかよ!と思わせるおおぶりな大根人参やさいたち

大食いも大満足な盛りであった

吉祥寺に出て、3人ではーぶすで誕生会


蝋燭立てることには、もうあまりこだわらなくなったけど、やはりショートケーキは誕生会ぽいから、頼んだ

後半、しんどかったのは、はーぶすのサイズに、寄る年波が勝てないからだろうか?
ん、この日本語、なんか変だけど、意味はあってる気がして面白いから、消さないでおこう

はー、明日も仕事だ。課長とうまく話をつけ、円満退社るためには、どうしたらいいものか

キイキイしていたけど、色々学びを得た、気がする

一生懸命働くことは美徳じゃない。自分を最優先して、残りで働くことを、第一にこれからはする。

自分の経験や年齢を貶めないで、自信を持つ。

謙遜したり、へりくだりが通じる日本はもうないし、この年齢までにいろんなとこで積んだ、わずかな社会経験の総動員のおかげで、不安で震えながらも、ここまで辞めずに辞めさせられずにやってこれた

無駄なものはない、私が腐りさえしなければ

あと、ふくらませるほど中身のある人間じゃないことが身に染みた

周りの友達が見ている私と、会社で振る舞う私は別人のようだから(多分)、あるところまでは統合させたい

気楽に、身の丈で楽しく生きてこう。それが、私にも地球にも優しい

ようやく、そう思える。そのために、この会社に来たのかも。あとは、実践あるのみウサギ
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