そして、その後は孤独のグルメ2かぁ~
ビデオ撮る手もあるけど、画質悪いし、なぜか録画すると見ないので、リアルを見逃せぬ
吉原は明日、炎上させよう
片付けが終わらない。棚の模型も今だ作ってない
実家も引っ越しするから、要らないものを処分しに来てと言われている
どうしよう…
全部捨てていい、にしてしまうなら楽なんだけど、捨てていいのか、決められなさそうなのが、憂鬱
小学生の時、ハイジの原作のあとがきで、作者のヨハンナはモノ(原稿?)をすべて処分していた、というのを読んで、ナウシカの影響もすごかった当時のチビMAXは、死んだら何も持っていけない!あたいも全部捨てていく!地球にあたいのごみを残して死なない!と決めて、使わなくなった教科書ノート類、低学年の時描いた絵日記やその他日記などを全て捨てた
例外も多々あるけど、そこら辺から死ぬまで必要か?と考えて、モノを捨てるようになった
まあ、かっこつけてるけど、整理整頓ぎらい、特にしまう場所を決められないということから、捨てるという行為で逃げていただけで、掃除=捨てるだった
初めて夜の西新宿の電気使用率を見た時、ナウシカ教(病)で地元でひとり身の回りの資源の節約を必死に頑張っていたのが、全部無駄だった、と打ちのめされて泣いた女なので、上京して、いろいろなことにカルチャーショックを受けた
そのうちのひとつが、ほぼみんなモノや思い出を、とても大事に扱ってることだった
捨てないで、飾る、きれいに保管する
未だになれない、そんな人々に憧れて、人真似で、分別なしにとりあえず、モノを全部は捨てずに残すようになった
長くなったけど、日記とか思い出の品々、老いたら、懐かしく時を過ごすよすがになるのかも知れないと思うようになってきたのだ…
太く短く潔く生きるのに憧れてばかりいて、こんなに生きるなんて、若い頃は考えてなかった
短大時代はへそ曲がりなりに楽しかった。その辺のモノは残しといたらいいのだろうか?
でも、ああ、うるおいハウスより収納が減ったのに、それらを引き取らねばならんのか…それを考えると憂鬱で、全部捨ててやりたくなる
結局、空間=自由>思い出、なんだな、あたい…
死んだら何ももってけない。
では、死ぬまでの間はどのくらい何を持っていたらいいんですかな?
誰か教えてー
このタイミングで実家も引っ越して、絶対に、今考えろってことよねぇ
どのくらいまで、あと生きるのかしらねぇ
そう考えると不思議な気分ねぇ

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