引っ越し覚書 | ピナMAXの独壇場

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日々感じたり、思うこと。あまりにつまらなすぎて、くだらなすぎて、重すぎて、誰にも言えないこともある。でも、吐き出したい。ひっそり饒舌しますことを、ここに宣言いたします。

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ネタがあるからだし、なんでもすぐ忘れちゃうから、残しとこうと思って


今年初の曼珠沙華とは、新居ほどなくの場所で出会った。もうそんな季節

ガス屋さんが来て、開栓作業。

上京して、ずっと同じガス台と移動しているのだが、ガスホースが水色なのは、食べ物で言ったら賞味期限切れです、と言われ、無償で白いガスホースに交換してくれた

あと、着火しにくい、とか。ガス漏れの疑いがある、とか。お風呂がぼろすぎる、とか。色々点検してもらったり、アドバイス頂いた

お風呂、新しくしてもらえるかな?と大家さんに相談してみたが、くれゴーゴーロクをかけられたら、なんとなく解決してしまった。あくまでも、なんとなく。残念至極

ケーブルテレビの工事屋さんに忘れられてて、明日対応になった

先住民さん等にご挨拶に行った。同じ間取りにいろんな人がいて、何だか愉快

一日汚れまくりだし、興奮しているからか、銭湯にじっくり浸かりたい!と思い付き、桃子で検索。
今日の陽気なら苦にならない距離のところに一軒あり

風呂無し部屋を二回経験したことあるから、銭湯にはかなり免疫があると多かをくくっていたが、反省した

下駄箱がレトロだなと好印象で、女湯のドアを入ると、番台がおじいちゃんだった

初の、男湯女湯共通の番台さんに見守られてるスタイルの銭湯に一瞬たじろいだ。
だけど、はじらいと浸かり大欲を秤にかけたら、浸かりたい欲が勝った。まあ、裸の羞恥心が低いせいもある。
それに悟りを開いたようなおじいちゃんで、ギラギラ感皆無だったし

そして、次に驚いたのが、2230閉店と、今までにない早じまい銭湯!あと三十分しかない!

脱衣所、今まで見たことない広さと高さ。ダンスのレッスン場並み。鏡も大きい

たぶん、お客さんは高齢の常連の方ばかりなんだろうか。女湯誰もいない。怖くなるぐらい、洗い場が広い…

初めて見るレトロなシャワーノブにうろたえながら全身を洗い、さあ、ゆっくり浸かるぞ!と浴槽に足を入れたら、ほぼ熱湯だった(私には)

浴槽にしきりがあるが、違いがわからない。どちらも私には熱湯風呂

とても肩までなんて浸かれず、足浴30秒が精一杯

なんなんだ、ここは。私向けのやる気が感じられない。江戸っ子使用なのか?

謎な気持ちに包まれ、いそいで帰る。お母さんの笑顔はかわいかった


百聞は一見にしかずだ~桃子にはこんな情報、一つも書いてなかった

やはり、動いて自分の目で見聞きするって、面白い

いつかもっと早い時間に行ってみようウサギ
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