あの頃は | ピナMAXの独壇場

ピナMAXの独壇場

日々感じたり、思うこと。あまりにつまらなすぎて、くだらなすぎて、重すぎて、誰にも言えないこともある。でも、吐き出したい。ひっそり饒舌しますことを、ここに宣言いたします。

今週は涼しかったから、暇だった

繁忙期にこの稼ぎじゃ困ると、すごくお顔が整ってて、あんまり直視できないハンサム社員さんが言っていたけど、私はこのくらいの仕事量がいい

今日は短期ヨガのラストだった

いつもの先生が来れなくて、サブ先生だった

パワーヨガでなく、リラックスヨガと言っていたが、なかなかハードだった

でも、いつも先生とは言葉のニュアンスが違うから、同じポーズもいつもと違う心持ちで出来た

自分が象形文字になったみたいで、面白かった

言葉に酔えるからだ

昔、カイロの先生に、からだが素直だからすぐ治るけど、素直だからすぐ歪む、と、容赦なく予約を入れられ、一時家計が大変だったな

そして、私のヨガ好きの原点は、20の頃に通っていたクラシックバレエ教室だと思い出した

そこは、四季の若いダンサーさんとかプロの卵さんが通うような教室で畏れ多かったのだが、値段の安さと、先生の言葉とからだでの説明のシンクロ率に惚れ、若さゆえの無知と恥知らずな図太さで、ど素人の癖にしばらく通わせていただいた

バーとセンターのレッスンは、自分の不自由さと醜さで自己嫌悪になるから嫌いで、ストレッチのためだけに通った

今思うと、あの床レッスンはほぼヨガだった

無料ヨガ教室を色々覗いたけど、あれほど言葉が素敵なところはまだみつからない。もしかしたら、あれはバレエ表現の良さなのかもな

そして、あそこで習ったことは、どのヨガ教室でも何かしら出てくる

運動としてのヨガというより、言葉や音でからだをほぐすことをしたい

誰かに見せるんじゃなくて、自己満足でいいんだ

二十歳の頃、全くとんちんかんだったけど、突っ走るエネルギーだけは持っていたな。不安だらけだったけど、あの頃はおバカに必死で生きていたなあ

またばばあじみたこと書いてるな
人生折り返しだと、走馬灯が見えてきちゃうのかしらウサギ

Android携帯からの投稿