繁忙期にこの稼ぎじゃ困ると、すごくお顔が整ってて、あんまり直視できないハンサム社員さんが言っていたけど、私はこのくらいの仕事量がいい
今日は短期ヨガのラストだった
いつもの先生が来れなくて、サブ先生だった
パワーヨガでなく、リラックスヨガと言っていたが、なかなかハードだった
でも、いつも先生とは言葉のニュアンスが違うから、同じポーズもいつもと違う心持ちで出来た
自分が象形文字になったみたいで、面白かった
言葉に酔えるからだ
昔、カイロの先生に、からだが素直だからすぐ治るけど、素直だからすぐ歪む、と、容赦なく予約を入れられ、一時家計が大変だったな
そして、私のヨガ好きの原点は、20の頃に通っていたクラシックバレエ教室だと思い出した
そこは、四季の若いダンサーさんとかプロの卵さんが通うような教室で畏れ多かったのだが、値段の安さと、先生の言葉とからだでの説明のシンクロ率に惚れ、若さゆえの無知と恥知らずな図太さで、ど素人の癖にしばらく通わせていただいた
バーとセンターのレッスンは、自分の不自由さと醜さで自己嫌悪になるから嫌いで、ストレッチのためだけに通った
今思うと、あの床レッスンはほぼヨガだった
無料ヨガ教室を色々覗いたけど、あれほど言葉が素敵なところはまだみつからない。もしかしたら、あれはバレエ表現の良さなのかもな
そして、あそこで習ったことは、どのヨガ教室でも何かしら出てくる
運動としてのヨガというより、言葉や音でからだをほぐすことをしたい
誰かに見せるんじゃなくて、自己満足でいいんだ
二十歳の頃、全くとんちんかんだったけど、突っ走るエネルギーだけは持っていたな。不安だらけだったけど、あの頃はおバカに必死で生きていたなあ
またばばあじみたこと書いてるな
人生折り返しだと、走馬灯が見えてきちゃうのかしら

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