ハナミズキからの緑の連想 | ピナMAXの独壇場

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日々感じたり、思うこと。あまりにつまらなすぎて、くだらなすぎて、重すぎて、誰にも言えないこともある。でも、吐き出したい。ひっそり饒舌しますことを、ここに宣言いたします。

ペルーでイルカとペリカンが大量死のにうす。

早く海獣の子供の最終巻を読んで、西野さんとマンガ夜半したいものだ。

18で上京するとき、自分が実家を離れる記念とか、諸々の想いで、庭に白いハナミズキの苗を植えた。

面倒みれなかったのに、予想以上に大きくなってくれた。

何年か前、父が草取りを怠けて撒いた除草剤で、枯死してしまった。

今の職場への通勤路には、元気な白のハナミズキがたくさんで、ナウシカの、個にして全、全にして個という言葉と、今日はよしもとばななさんのアロエの話がリンクして思い出されて、罪悪感いらないのかも、と思った。

高校の時、新井素子さんのグリーンレクイエムを読んだ時、(よく覚えてないが、たしか)植物が人間を憎んでる設定の話で、植物は人間に優しい、という自分の常識は、思い込みなんだとびっくりした。

未だに人間より植物といる方が楽だと思うときがある。

昔は切り花が嫌いだったけど、最近は直植のものより、勢いをもらえることがわかるようになった。

両親が花屋勤めをしていたことがあるから、父が花に詳しくて、世間の男性がほとんど花に詳しくないとわかった時、父を見直した。

藤の花、そろそろ季節だ。どこかへ見に行かねばウサギ