ボシュリフ変薬後初の血液内科と、通院の結果と、、、 | 慢性骨髄性白血病(CML)に負けない!

慢性骨髄性白血病(CML)に負けない!

20年12月:慢性骨髄性白血病(CML)
40代なり子供3人会社員。
21年2月:CHR(血液学的寛解) ⇒5月:CCyR(細胞遺伝学的完全寛解)
22年2月:スプリセル⇒ボシュリフ
2月と8月に遺伝子変異疑われる変異なし
⇒8月末:MMR(0.0982)
⇒10月タシグナ
⇒23年6月 セムブリックス

こんにちは(^o^)

前回のブログで、ボシュリフを始め、
皆さんありとあらゆる情報を
提供いただきまして、ありがとうございます🎵

自覚的な副作用は、
また後日blog書きたいなー!
と思っていますが、
ざっくり言うと、比較的順調な雰囲気です✨

皆さんのおかげですウシシ

〜血液内科の通院日〜
昨日は、血液内科の通院日でした。
今回の血液検査などの結果としては、
肝機能:正常範囲
腎機能:正常範囲
心電図:正常範囲
胸水:減ってきたビックリマーク
でした。

ボシュリフの副作用で上がりそうと
懸念されていた検査値は、
全て正常範囲内で、肝機能とかは、
むしろ下がっていて良い感じですニコ

こんな感じ

↓↓↓



まぁ、まだ2週間位しか経過していないので、
何とも言えませんが、、、

IS値は、今日血液検査をしたので、
次回、結果がでます。

今度こそ0.1以下になって欲しいと願います。
主治医からも
『0.1未満になっていて欲しいですね〜!』
って言われました。

そして、スプリセルを飲まなくなった結果、
胸水も減ってきたようです。
たった、2週間だけで、
胸水減るのもまたビックリ‼️

それも良かったです✨


〜ファモチジン(ガスター10)〜
先日、ブロ友さん情報を元に、
気になっていた件も、主治医に聞きました。
(ありがとうございます😊)

ボシュリフ(CMLの薬全般)と、
胃薬のファモチジン(ガスター10)
相性的にどうなのか❓
同時に処方されているけど、
ボシュリフの効果を減弱しないのか❓

岡山大学の資料です。
↓↓↓

↑↑↑

要約すると、

H2受容体拮抗薬(胃薬のファモチジン)を

ボシュリフ、スプリセル、タシグナと併用すると、分子標的薬の効果が落ちる可能性があるから、ヤメタ方が良いですよ〜❗️

的な事らしいですね。



主治医に質問したら、

あっけなく、


主治医

『んー、そうですねー。

少し効果は減弱しますね〜』と、


なら、


『今後ファモチジンではなく、別の胃薬💊にした方が良いですか❓』

って、聞いたら、


主治医

『胃痛とかなければ、胃薬飲まなくても良いかもしれませんね〜』


妻(ここで妻登場)
『なら飲まなくても良いんじゃない❓
基本的に胃は強いでしょ⁉️
胃が痛いって言ってるの聞いた事ないし』

『確かに、胃が痛い💦 って言う意味がよく分からないかも⁉️ お腹はゆるいけど💦』

主治医
『薬には何かしらの副作用がありますこら、胃薬なくても平気なら飲まないに こした事はありませんよ〜。』
『下痢止めも、まぁ、にしこりさんの場合、そんなに酷いわけではなさそうなので、気休め程度位にしかならないかもですね〜』

↑↑↑
みたいな、感じで、
今回、ファモチジンは処方されたものの、
飲まなくても平気だったら、飲まない方向に❗️
下痢止めも同じような理由で、にしこりさんの場合は、飲む必要はないかもですね。
との事に。。。

ボシュリフ4錠 400mgで継続です。
(ファモチジンはお守りみたいな感じ)

↓↓↓


でも、CMLの薬💊って、

強い薬💊なのに、胃薬なくて大丈夫なの❓

って、勝手に不安な私もいます。。。


ボシュリフに限らずCMLの薬💊飲んでて、

胃薬なしの人も

結構いるのでしょうか❓❓❓



ボシュリフの自覚的な副作用の件は、

また後日、blogにアップしたいと思います✨


ひとまず、今後も肝機能系の血液の数値の

悪化しませんようにショック


そんな感じでまた次回〜〜〜っとニコ