「ウラン12年ぶりの高騰」

ウラン(原子力発電の燃料)の国際価格が上昇。昨年比5割高 

背景;エネルギー安全保障の意識の高まりで各国が原子力発電を見直す動きがある

  ;ウラン鉱山の開発停滞(福島第一原子力発電所の事故以来、価格低迷だったため)

・2040年には世界の原発発電能力は1.8倍(世界原子力協会のリポートより)

・トルコやエジプトなどの原発のなかった国をはじめに、スウェーデンや英国の先進国での原発新設の動きが出ている

・脱炭素の加速で化石燃料を使わない原発を見直す機運