神話 カタリスト たけみつ です!
神話 カタリストとは?
神話の中には、
たくさん動物が登場します
ウサギ、ネズミ、イノシシ、クマ
ヒキガエル、ヘビ、キジ、カラス、ニワトリ
いろいろです
ウサギは、兎神という神様
ヘビも大物主神という神様の化身
イノシシもクマも神様の化身
他の動物も
神様と会話をします
日本人は、自然界にいる動物を
神様と人の間にいるものと
考えていました
逆に西欧神話では
ギリシア神話では、白鳥が出て来ますが
白鳥はゼウスの化身
化身としては、現れますが
神様と人間との間の存在としては
出て来ません
日本人は、自然の中に
神様を見出してきました
神のいる自然の中にいる
動物は、より神と近いと考えたのですね
西欧では、一神教の国なので
自然の中に神様は見出しません
人間も動物も神様が作り出したので
神様に近いという感覚はなかった
のだと思います
神に近い存在なので
人間よりも天災を感知する
能力が高いのです
私たち人間も自然の中にいる
時間を増やし、事前を感じる力が
上がれば、近しい存在に
なれるようにも思えるのです
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