神話 カタリスト たけみつ です!
神話 カタリストとは?



 

悩みのあるある!


ルールを守らない人を見ると腹が立ちますか?

コロナ感染が拡大している今
電車の中で、マスクをしていない人を見ると

腹が立ちますか?
許せない気持ちになりますか?


目の前にいて、大声で話をしていたら
飛沫が飛び交い、感染の危険性がありますが

視界の端に相手がいても
腹が立ったりしていないですか?

あなたが何か被害を受けている訳ではないのに
許せないのは、腹が立つのは何故なのでしょうか?

 

 

何でそうなるの!


何故、自分に被害が及んでいないのに
腹が立つのでしょうか?

それは、あなたの中に
正義というルールが発動しているせいかも...

人として、こうしないといけない。
人として、こうすべきだ。

そういう正義感のルールが
湧き上がってきて...
我慢ができなくなるのではないでしょうか?


あなたのルールは、
みんなのルールなのでしょうか?

当たり前だろ
マスクしない奴が悪い

それは、そうかもしれません
でも、怒りをぶつけられるほどのものなのでしょうか?

この根底には、白黒はっきりさせるって
考え方があるような気がします

 

自分の正義のルールは、白
それと違うものは、黒になってしまう

 

この考え方が
我慢できない怒りに繋がっている気がするのです


私の場合、腹は立ちません。
では、電車の中でマスクをしないのかと言われると
マスクはしています
自分が大丈夫だと思っていても
しないでいると不快になる人がいるのは嫌なので
思ってマスクはしております



神話の中のお話です


 

高天原を治めるアマテラスの使者タケミカヅチは、地上界の王オオクニヌシに向かってこう告げます。
おまえが、うしはけるこの国は、アマテラスの御子のシラス国であると思うが、お前はどう考える!
オオクニヌシは、この答えを次の世代の息子たちに投げかけます。長男のコトシロヌシは、アマテラスが言われるならと合意
次男は、承諾せずにタケミカヅチとの力比べをすることになりました。


国譲り神話の象徴的なシーンです。
オオクニヌシは、戦わない神様。みんなで話し合って国を治めてきました。


それでも、力で治める(うしはくと言います)、”こうしなければならない”、”こうすべきだ
という白黒つける考え方が出てきました。それは、おかしいと言われたのです。

この国は、道徳で治める(しらすと言います)強制的でなく、みんなが道理で行動する
ことを大切にしている国なのです。

 

こんなことしてみたら!

 

こうしなければ、ならない!

こうでないといけない!

 

そんな想いが湧いてきたら
ひと呼吸してから、
自分は、うしはくになっていないか?

 

自分に問うてみてはどうでしょうか?
どうして、自分は腹が立っているのか?

どうして、自分は許せないのか?

そのことにフォーカスしてみたら
自分が持っている
正義というルールが観えてくる

 

観えてきたら、何故そう思うのか
考えてみてください

 

そこに腹が立つ原因があるように思います!

 

 

 

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