今、私の中で須藤元気のシンクロが起こっています。(笑)

もともとは、とあるブログで見つけた「バシャール スドウゲンキ」という、バシャールとの対談本。





ちょうど本田健さんもバシャールとの対談本を出していたので、どんな本か読んでみたいなと。

でも、須藤元気って、たしか格闘家だったような気が。

なんで、格闘家がバシャール?

って思ってたところ、こんどは妻から

「須藤元気って人がスーツ姿で面白いダンス踊ってるの知ってる?」

って聞かれる。

YouTubeで調べてみると、ありました。





須藤元気って人は、実はかなりスピリチュアルな人だったんですね。

で、冒頭の「バシャール スドウゲンキ」をさっき読み終わりました。

人生に起こる出来事についてのとらえ方で印象深かったところを以下引用させてもらいます。

(引用ここから)

「人々が人生でいろいろな出来事を経験したとき、私たちがまず提案しているのは、ニュートラル(中立的)な状態に入る、ということです。ニュートラルな状態に入ると、現実を変えやすくなります。ニュートラルな状態に入り、自分自身がその経験についてどのような信念を持っているのか、どんなことを信じているのかを自問してみるのです。」

「何かの出来事に対して感情的な反応をしているとき、私たちは次のような質問を自分自身にすることを提案しています。
『この出来事によってこのような感情的な反応が出てくるということは、私はこの出来事に対してどのような信念を持っているのだろうか。どんな信念を持っているからこんな感情になるのだろう。』
この質問をすることによって、自分がどのような信念を持っているのか、自分は現実をどのように定義しているかがわかってきます。なぜなら、感情的経験であれ、肉体的・物理的経験であれ、その経験をするということは何らかの信念を持っているからなのです。何らかの反応があるということは、何かに関して、ある定義を自分がすでに持っているからなのです。」

「自分が持っている信念や定義がわかったら、それらは中立化されます。そうしたら、今度は自分の選択する信念や定義に変えることができるのです。」

(引用ここまで)

出典:「バシャール スドウゲンキ」須藤元気 ダリル・アンカ/VOICE社


須藤元気という人はまさに「自分の情熱に従って生きる」ことを実践している人ですね。