2月19日はオーストリア出身のミュージシャン
Falco(ファルコ)の誕生日バースデーケーキ


出生名Johann Hölzel(ヨハン・ヘルツェル)
のちにHans Hölzel(ハンス・ヘルツェル)
※ハンスはミドルネーム?
1998年2月6日死去
生きていれば今日で63歳だった


彼の最大のヒット曲はもちろんUS・UK1位となった
Rock Me Amadeus






彼の死因は交通事故によるが
検死結果では薬物とアルコールが検出されている
薬物がなかったらもっともっと
長生きしていたと思うと
本当に残念で無念でならないしょぼん


ファルコは小さい頃からピアノを勉強していて
絶対音感を持っていた音譜
16歳でバンドを始めたときは
ギターを弾いていたがベースに転向
ウィーンの音楽院に通った後
17歳で兵役につく
その後西ベルリンへ移り
クラブでジャズベースを演奏していたびっくり


そのあたりでスキージャンパーの
ファルコ・バイスフロクのジャンプに感銘を受け
彼にちなんで名前をFalco爆笑


※こちらのファルコはFalko


ウィーンに戻ると前衛的なパフォーマンスの
Drahdiwaberl(ドラーディヴァーベル)に参加ニヤリ


1980年の『Ganz Wien』がソロデビューの
きっかけとなるニヤリ
※バンドからもリリースされている



「ウィーンの至る所で」ドラッグがはびこっている
という歌で、歌詞にも
と、そのものズバリの名称が入っているえー


このバンドはメンバーを変えながら
2013年頃まで続いていたようだゲッソリ



⬆️の写真もスゴいけど
このビデオはもっとスゴいことになっている滝汗


並行してSPINNING WHEELでも活動ニヤリ


その後については
少しだけFalcoカテゴリで紹介済みニコ


ウィーン中央墓地にある彼のお墓
ウィーンでの見所の一つウインク
このド派手なお墓はファンじゃなくても
必見でしょうビックリマーク


ここは沢山の音楽家や著名人も眠る墓地だが
肝心のモーツァルトは遺骨行方不明のため
墓碑しかない右下矢印
※ベートーベンやシューベルト、サリエリ等々


なんと株式会社銀河ステージという会社が
日本からここへの埋葬手配を行なっているようだキョロキョロ
お値段3,000,000円からポーン


ファルコがガルス・アム・カンプに所有していた別荘


彼の遺産の財団が管理していて
60歳のおととしには公開していたようだ
次の公開が70歳にあるとしたら
ここでオーストリアに行きたいところ💪


※⬆️右のマリアはお母さんの名前ですねラブラブ
左はハンス?


この地にはファルコ像も建っているおーっ!


ウィーンには2019年2月に




賛否両論あるようだけど
ウィーンに行くなら絶対行きたい所の一つ目
※私が行くまでありますように・・・


Vienna Calling』の動画





日本語訳が入っている
この受話器の演出は日本ぽい気がするけど・・・
1986年の来日時のものだったりするのだろうかうーん


※追記

と思ったらアメリカのチャート番組のようでした
⬆️の方が画質は良いけどどこで拾ったのかは忘れたぐすん




ファルコが表紙の雑誌おねがい
中程に小さくデュランの写真もあるビックリマーク
5人いるからギリギリ2人の脱退前辺りかなはてなマーク


彼のファンのインスタ垢が結構稼働していて
毎日のようにアップされたりしているのが
本当にすごいと思うアップ
ファルコの画像はほとんどインスタから
お借りしているものだ


ファルコはいかにもゲルマン的な
カッコ良さを持つ人だと思うし
ずっとも見てても飽きないけど
100%喜んで見ることはできないショック
生きているってそれだけですごいなあと
とってもベタなことを思ってしまうゲッソリ






ファルコの魅力は
私にとってはどこか皮肉なところだったり
韻や音へのチャチャの入れ方なのだけど
白人ラッパーで最初に有名になったことが
最大の特徴ウインク


それもヒップポップでもなくブラックでもない
彼独自のスタイルニヤリ
「チェケラッチョ!」をタキシードで
やる人は未だにいないと思う





FALCO,FOREVER