人と比較してしまって、
気分が下がったり、
落ち込んでしまったり、
自分なんて…と凹んだり。
他人の成功や活躍が、
羨ましくて
仕方がなかったり。
友人しかり、家族しかり、
会社関係、学校関係、趣味関係、など、
あらゆる人付き合いの中で、
そんな葛藤を抱えたことは、
あなたもあるのではないでしょうか？
自分の個性や長所、
才能や努力を信じれば良い。
他人は他人。
なんて、
言葉も聞きますが、
やっぱり、
人から何を言われても、
他人の存在や
他人からの評価が、
気になってしまう。
そういうものです。
他人と自分との比較癖。
私もずいぶんと
悩まされてきました苦笑
自分が当たり前にできることは、
みんな（大勢多数）にとっても、
「当たり前」。
と、心のそこから
そう思っていたものです。
そんな【自己肯定感を下げる重し】と
言っても過言ではない比較癖ですが、
心が軽くなる考え方を
教わったのでシェアしますね。
【比較とは】
自分のまわりに、
自分より優れている人がいるのは、
当然である。
常に私達の頭は、
生き残るために、
自分よりも素晴らしいものに
焦点を充てる仕組みに
なっているんですって！
だから、
他人の才能や他人の活躍が、
羨ましくなってしまうのも、
自分のまわりが
みんな素晴らしく見えて、
自分に劣等感を覚えてしまうのも、
ごくごく当然な話。
比較をすることは、
悪いことではありません。
……もっと言うなら、
比較に、
良いも悪いも、
本当はないんです。
自分が「そう」解釈をしているだけ！
他人と自分を比較して、
劣等感に苛まれたときは、
自分が劣っているのだ
と考えてしまうところを、
自分が次に進む姿が
目の前に現れたに過ぎない。
こんな風に捉えて見ては
どうでしょう？
今日も明日も、
あなたにとって素敵な１日に
なりますように♡
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