覗き込んだそこは見知らぬ第三世界・ | KAMEBLO

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色々あるけど、創り出されたその中には

見たこともない、経験したこともない、ような第三世界が広がる。


経験したことがなもんだから、第三世界ってワクワクする。

見たことがないもんだから、感じるものがたくさんある。


なんで『第三世界』というかはこれはあくまで自分論。


第一世界は今、自分が生きている現実。


第二世界は、自分の頭の中の創造の世界。


そして

第三世界は、誰かが創り出した完全な未体験ゾーン。


うむ。

だからわたしにとって、わたしの音楽は第一世界が生み出した第二世界のもの。

でもそれが誰かに触れた瞬間、その人にとっての第三世界になるのだ。

そしてわたしも

毎日誰かの第三世界に感動したり

背中を押されたり

気付かされたりしている。


人間は知らず知らず共鳴しているんだと感じる。


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この写真、今まで撮った中で一番好きかも。

2004年7月31日。

きっと誰かを車の中で待っていたいつもの日常。

さっきまで降っていた雨が止んで

晴れ渡った空と

フロントガラスに残った水滴が

出会った。

間違いなく偶然が引き起こした第三世界がここにはあった。

当時の携帯で撮ったから画像がキレイじゃないのが残念。


おっしゃ。