永遠の謎です。 | ボストンテリア ノアちゃんのNoah Chan-nel Forever

永遠の謎です。

今日は動物眼科の先生のもとへ今での治療と弔い花のお礼に。
もともと今日は術後の検診日だったのに…。

ノアちゃんが亡くなる当日の朝、黄色い目ヤニが出ていたのが気になっていました。


先生に診ていただいたところ、問題ない目ヤニだそうで、最期に目の問題で苦しむこともなかったようです。

白内障の手術は片目ずつだったので2回、レーザー手術は両目とも2回ずつ。目薬は毎日2、3種類を多い時で1日3回とか、ケガをしたときは血清を6回とか…。
大変でしたが、手術のあとは、表情も豊かになり、何かを見ているようなしぐさや目が合ったと感じるときもあり、できるかぎりのことはしたつもり。
それでも残る疑問がひとつ。

“ノアちゃんの目はわずかでも見えていたのだろうか?”

わんちゃんは目以外の感覚もあるし、言葉で確認もできないので「まったく見えていない」と断定するのはなかなか難しいそう。

ノアちゃんが世界をどのように見ていたか、どんなふうに感じていたかは、結局、謎のままです。