子供たちの小学校の卒業式では、
卒業生も、母たちも
泣いていました。
泣くのって心の浄化作用があるみたいで、
卒業式で泣いておくと
すっきりとした気持ちで卒業ができるような気がします。
でも、泣けないと・・・
なんだかもやもやとした気持ちをいつまでも引きずってしまうような・・・
なんとなくですが、そんな気がします。
ちはみに私、
学生のころ、卒業式では
泣かない派だったけど。
卒業式とはぜんぜん関係ないシーンで
若い頃はよく泣いたな~。
いい映画をみたり、本を読んだりでもいいから
定期的に涙を出さないと、心が浄化しないような気さえしていた。
でも、
最近は、あんまり泣かなくても大丈夫になってきた。
だから、涙に備えるメイクなんてめったにないけど・・・
それを知っておくとなにかと便利です。
皮脂に強い落ちにくいアイメイクとの違いは、
簡単に言うと、フィルムタイプかウォータープルーフかということです。
フィルムタイプのマスカラは、
生温かい涙で落ちてしまう。
だから、涙に備えるのはウォータープルーフ処方のものです。
意外と気になるのは
アイラインよりもアイカラーのにじみ。
締め色のカラーは、涙でにじむと
くまみたいになります。
これは、ハイブランドのアイカラーでも意外と起こりがちなので
ほんとうに涙に備えたいときは
ウォータープルーフ処方のアイカラーをチョイスした方がいい。
舞台メイク、スポーツシーン処方のアイテムを選ぶというのもあり。
ファシオとかチャコットとかね。
ファシオのアイカラー、かなり気に入っていて
最近では、泣かない日でもヘビロテしています。
花粉症の方にもおすすめ~。
これは使いやすいブラウンで普段着メイクにも〇!
旬のアイグロスも使いやすいよ~!!
こちらの記事にまとめました♪
よろしかったらぜひご参照くださいませ~
別れの季節、泣いても落ちにくいプチプラのアイメイクコスメ