イブサンローランの下地をいっぺんに試してます。

どれも、かねてから気になっていた人気アイテムばかり。

サンローランにかぎらず、
下地カテゴリー!?はいま激戦区で、
どこのメーカーのものにも優秀なアイテムが多い!
というか、確実にこの数年で増えた!

昔は下地を使わない人のほうが多かったくらいなので
急成長したカテゴリーだと私は感じています。

なので、今はファンデーションと同じで
新作を選べばどのアイテムをとってもおそろしく失敗することはないように感じます。

が、カラーのコントロールがからむものは、
もともとの肌色が大きく作用するので、選び方を間違えると
メイクする前よりかえっておかしな肌色になってしまう可能性もありますよね・・・

そこのところが、サンローランの下地ではおこりにくくできているのです。

色ではなく、光の加減を操って肌を滑らかに見せる
まさにハイテクノロジーの世界。

たぶん、塗った本人には鏡を見てもその効果がわからないくらいのことも
あるかもしれません。

ラディアントタッチプライマー
に関しては
ほんとうに、繊細な仕上がりの違いで、またしても
メイクマジックは、ニュアンスの表現という河北メイクの河北さんの言葉に
リンクしてしまいます。

さてさて。キットの内容はまたの機会にご紹介するとして
いっぺんに試した下地アイテムは、この2品でした。

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どちらも現品サイズではありませんが

右=トップ シークレット モイスチャーエクラ

左=フォーエバー ライトクリエイター CC クリーム(ローズ)

右のトップ シークレット モイスチャーエクラは、この春に新発売されたばかり。
かなり話題になっていました。

スキンケアの最後に使用して下地にするか
化粧直しのときに、ファンデーションの上から使用すると
肌色がよみがえるという発想がまさにツボ!

のばすとね、こちらもびっくりするくらいナチュラルなの。

なにが変わったのか?本人には鏡でみてもわからないくらいです。

が!!確実にきれいになる!!

メイクを崩さずに潤いとツヤをキープできるという発想。

いつまでも朝のメイクしたてのきれいな感じをキープできる
秘密兵器のような位置づけ。

そして左のフォーエバー ライトクリエイター CC クリーム

こちらもベストセラーです。

こちらは肌色をコントロールしてくれるCCクリームです。
ハイブリッドピグメントの配合で、肌色をきれいに見せてくれると同時に
艶やかな印象も与えてくれると人気です。

はだにのばすとこんな感じ。

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透明な方がトップ シークレット モイスチャーエクラ

色がついている方がフォーエバー ライトクリエイター CC クリーム(ローズ)

ね!確実に違うでしょ!!

もちろん用途によって違うけど
色がでない方がナチュラルに見えると私は感じます。

ここぞ!という時のメイクには、前のページに登場している
ラディアントタッチプライマーかもしれませんが、
それは、肌の凹凸をなくして滑らかに見せてくれるから
メイクのりがとってもいいっていうのが理由。

もともと毛穴の目立たないタイプの人が
確実に、しかも
てっとり早くメイク効果を得たいなら
CCクリームかもな。。

トップシークレットは、肌の色と質感を同時にリセットしたいとき、
なのかも。

私は、肌のきめよりも色むらが気になるタイプなんで
一瞬で変身しようと思ったら、むしろCCクリームの方が向いているはずなんです。

ではなぜラディアントタッチプライマーなのか。

ずばり、写真写りは、肌のなめらかさが命だと感じます。



記録に自分の肌の質感を残したいとき、
カラーコントロールは画像に写りにくいどころか
ストロボでういてしまったりしたらあまり意味がない。

でも、肌の微妙な凹凸感って、光で不要なかげを作るから
撮影用のライトをあてるとびっくりするくらい老けて見えます。

写真写りを若く見せたいともし思うなら、ラディアントタッチプライマーがいいです。

理想はその日の肌のコンディションや、ファッション、TOPで選べれば
そのほうがいいに決まっているけど。

アイメイクやリップメイクはTPOで買えるけれど
ファンデーションの下地まではね~って

まあ、今の段階ではそうも思いますが

これだけの激戦カテゴリー。

もっともっと進化して、そのうち
マルチユースでその場の雰囲気にあわせて質感が自在に変わるようなハイテク物まで
登場してしまうかもしれませんね!!

さらなる進化を見たいから頑張ってインナーケア&エキササイズで
エイジングケアにもいそしんでいきたいと思います!
サンローランの商品は、どれも華麗な愛に満ちているので
持っているだけでテンション上がります!!

オイルルージュも発色よくて粋でした♡
またアップしまーす。