年齢を重ねるほど、
ベースメークの要は下地だな!!と感じています。

ファンデーションはリキッド派の私。
でも、このところ色ムラがカバーしきれないので

薄めに塗ってあとから気になるところを
コンシーラーでカバーします。

とにかく、ファンデーションは
薄めに塗るのがきれいに光を反射させるコツだなと確信。

塗り重ねると、笑いじわが目立っちゃうみたい。
私と同じ、大人肌の方はご用心!!

最近のファンデーションは、どれをとっても優秀で
恐ろしい白塗りになることも少ないと思いますが、

顔色をぱっとよく見せるのは、
ファンデーションの重ね塗りではなく
下地での調整が必須です。


BBクリームCCクリームを、
ファンデーション前に塗るという方も
多いのではないでしょうか?


たまたま資生堂マキアージュの
CCクリームとBBクリームを持っていたので、
どう違うのかざっと
比較してみましたよー。



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ずれちゃったけど(笑)。

CCクリームは白っぽいピンクだけど、
BBはベージュ。

塗ったところをお見せできないのが残念ですが
BBの方がカバー力があります。

商品名の下にはは両方とも
日中用美容液・化粧下地

と入っています。

BBクリームって、もともと
ピーリング後の肌を保護するためのものだったそうです。
B(ブレミッシュ=傷んだお肌を)B(バルム=修復する)という意味。
これ、日本化粧品検定1級受験の際に学習しましたー!!
テキストより抜粋させていただきました。
ありがとうございます。

マキアージュのBBクリームは、
マキアージュのパウダーファンデーション
とっても相性がいいですよね。

まあ、あったりまえなんだけどね。

ぴたーっと密着して、毛穴も隠れる感じ。
初めて使った時は、W使いのパーフェクトさに
感動しました。

BBクリームをファンデーションがわりに
使用する方も多いと思いますが。

このアイテムはカバー力が強いから
かえって塗った感が出てしまうかもしれません。

対して、CCクリーム。

CCにはメーカによっていろんな意味があるそうです。

これはピーチチェンジベースと書かれているだけあって
ベースの肌色の血色感を
自然にコントロールするのにぴったり。

かぎりなくすっぴんに近く、
でもなんとなくキレイという印象なので
これだけ塗って、
偽装すっぴんメークにしてもいいかも!

もちろん作りこまないナチュラルメークの
下地にもよいですね!

用途で使い分けてみたいな。

ざっくりと。

きちんとメークにはBB。
ふだんメークにはCC。

って私はわけてます。

もともとの肌は、毛穴はあまり目立たず
色ムラやくすみが気になるタイプですので、
また違う肌タイプの方には、違う使い方が
おすすめになるかもしれません。

どうぞご参考に!!

こちらのアイテムの詳細は、また機会があれば
ご紹介してみたいと思います。