まーね、いろいろあるけれど
突き詰めれば
理想通りになっていないからってことだよね。
うわーって元気やエネルギーが湧いて
活躍している自分をクリアにイメージできる時もあって、
そういうときは、いろんなことがうまくいく。
そういう方向に突き進めない原因は
たくさんあるけれど、
体力含めて、キャパがあれば
どうにかなるのかな。
でも、それって
家族の協力体制に恵まれた
一部の人に
はじめから大きなハンデがあり過ぎて
くじけそうになります。
結局、あきらめて
できる範囲でやるしかないって
結論に戻っちゃう。
関係ないけど、これは
先日、通りすがりに撮ったやつ。
渋谷のマークシティに
マリリンモンローの写真が展示されてます。
壁にちょこっと飾ってあるだけで
写真展という大袈裟なふれこみ信じていくと、ショボくてがっかりします。
でも、マリリンモンローの雰囲気って
なんとも言えない。小さな写真でも
その場の空気を変えちゃうパワーがある。
通りがかった方は、雰囲気にひたって下さい。
女を武器にして登りつめた
あげく、
自分の中身を見てもらえないことに
失望して自滅したって
そんなシンプルな話しじゃないよね。
たまたま、今、アメリカドラマのsmashにはまっていて、マリリンのイメージがシンクロしました。
私、ほんとにニューヨークもののドラマ好き。
smashは、スピルバーグ監修らしく、
え?スピルバーグがミュージカル?て
はじめは??な感じなんだけど
なんとも言えない、ニューヨークくささに
いつの間にか引き込まれてしまいます。
マリリンモンローをテーマにしたミュージカル、ボムシェルが企画から舞台を築きあげついにはグラミー賞受賞するまでを描いたヒューマニックなドラマ。
ショービジネスのあれこれ、
主役争いやらの女の闘い、
情がからんだ人間関係のもつれ、
どれもこれもニューヨークくささ炸裂!
さいこー。
帰ったら観て元気だそっと。