★ハイビスカス★少しずつ、蕾を膨らませていたハイビスカス。まだまだ、小さな蕾だったのに、昨日の朝、玄関のドアを開けると大きな花となって咲き誇っていた。いっぺんに大輪の花となり今朝にはもう花開くことはなかった。母のために咲いてくれたのかなとそんな気がしてしまうのは、気のせいなのかな。生前、元気な頃の母は、芙蓉のように華やかで明るい人でした。蓉子という名前でした。四十九日の法要まで心静かに過ごしたいと思います。