夕方、次女がソファで
す~っと眠ってしまったので、

長女と二人でお夕飯を作りました。

暑い一日でしたが、
グラタンがどうしても食べたいって。


あり合わせで、できるもんか
感覚だけを頼りに(笑)。


まず、長女に玉ねぎと、お魚ソーセージをカットしてもらい、

その間に、茹で卵、
ホワイトソースの材料を用意。

長女がカットした食材はお皿に入れておき、

鍋にバターを入れて
小麦粉を(40gくらいかな)
バターと混ぜながら、
ダマにならないように丁寧に炒めて、

そこに、長女にちょっとずつ
牛乳を入れてもらいながら、
ベラでまぜるまぜる[みんな:01]

牛乳はトータルで300ccくらい。


少しずつ何回かにわけて
入れていくのがコツ。

途中で顆粒のコンソメスープの素と
塩も適宜。


なめらかなテクスチャーになったら
ホワイトソースの出来上がり、、、。

別に用意しておいた深めの鍋に
はじめにカットしてもらった具材と
バターを入れて炒める炒める[みんな:02]


ここは長女の担当。


玉ねぎが柔らかくなったら、
火からおろし、


大きめの鍋で、ペンネを茹でる茹でる[みんな:03]


ペンネは、比較的、短い時間で茹であがるのがいいですよね!


で。それらを軽くあたためながら
混ぜあわせ、


グラタン皿に入れたら

チーズ、茹で卵をトッピングして
170度のオーブンで8分くらい
焼いたら出来上がり~[みんな:04]


photo:01




photo:02




昔は、グラタンも
レシピを見ないと作れなかったのが、


何年も主婦をやっていると
段取りも含めて
なんとなく作れるようになってきちゃうもんなんですね~。

たぶん、私の母もそうで
おばあちゃんもそうで…


一緒に作った長女がいつか

お母さんが作ってたグラタンって
誰かのために作ったり、
たぶん、時代にあわせてアレンジしたり。

なんか、こういうのっていいな、
大事にしたいなと

あらためて、考えてみたりしました[みんな:05]





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