caoさんのブログ、みなさん読まれましたか?
岩手で津波にあわれた方の
リアルな叫びが節々と語られていて…
読んで、涙が止まりませんでした。
私が、Twitterでついグチってしまっていたこと。
例えば、
仕事と保育園の板挟みも、
ガソリンがもうすぐなくなるけど買えないことも、
トイレットペーパーがもう我が家にはないことも…
プロジェクトがひとつ立ち消えになりそうで、あてにしていた収入がなくなること…
努力が泡になった虚しさ、生活が不安なことも…なんともないと思った。
caoさん、生きて!頑張って!
神様、赤ちゃんの命を助けてって…
心の底から叫んでた。
それが…。
どうしよう!caoさんのブログが消えているんです。
みーたんmamaさんという方のブログに、caoさんのブログが紹介されていて、
影響力を懸念した私のコメントが、まさか、関係したりしていないですよね…。
もちろん、みーたんmamaさんの伝え方は、間違っていない、caoさんの叫び、色々な人に伝えたくなる。
それが、選ばれた言葉で、丁寧に丁寧に伝えられていた…。みーたんmamaさんのブログは、ココロが温かくなる優しさに満ちていました。
みーたんmamaさんの伝え方は、間違っ
ていないと思ったからこそ、
のそのコメントをしたんです。
対して…
今朝はやくのことです。無神経なコメントとともに、caoさんのブログのリンクを貼ってる方が何人かいて…。浅い考えが感じられて悲しくなったんです。
興味本位ってのが、いちばん、不謹慎だと感じました。
ドキュメンタリーは、貴重な財産なんです。取り扱いには、プロだって、細心の注意をはらうものなんです。それが、プロの仕事なんです。
それだけは、わかって欲しい。
ネットの世界には、交通整理するひとがいないから、ほんとうに、恐ろしいことです。
caoさん、みんな応援してます。
それだけは、わかってください。
私も、できることしかできないけど、
わずかな募金、節電とか
当たり前と受け止めて感謝の気持ちを忘れずに過ごしています。
私のうちも、友達のうちも、トイレットペーパー、もうすぐなくなるけど、そんなのなんとも思ってません。
ちなみに、私が気になってしまった
その影響力とは…
ほかのブロガーの方も書かれていた
心的外傷ストレスだったり・・・
大震災の恐怖を経験したことのある方、
家族の中で自分だけが生き残ったという方、
戦争の経験・・・
心の病に苦しんでいる人が、
世の中には、いるってことも、
みんなが知らない病気が
世の中には、あるんだってことも、
事実だと思ったから。
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