こんばんは〜

ほっこりみーです照れ




本日の内容は、非常にブルーでございます。ボケも可笑しい事も

何一つありません。

やめとこ。

と思った方は、お戻り下さいませ。

サザエさんの本音が知りたい方

(ほっこりみー)

のみ、お進み下さい。





夫さんの事を書こう…

と思ったのですが…

上手く書けるかわかりません。



でも病気の事を書くに当たり、いずれかは

書かなきゃいけないかも…

と思ったので。



たぶん、夫さんは

いい人なんだろうと思います。子供の面倒も良く見ていたし…ギャンブルするわけでもないし

毎日、決まった時間に帰宅する、良い夫さんでした。



ただ、私には厳しかった…



私は、妻としては出来損ないだったと思います。

だから、最初は自分を責めたし、

泣く事も沢山ありました。



結婚相手が私じゃなかったら、夫さんは

もっと幸せだったのかもしれません。



相性もあると思います。(選んだのは私自身)



そんな言い方しなくても…

どんどん心の傷口は、広がって行きました。



負けず嫌いな所もある私は、言い返したり時には

反撃した事もありました。理不尽な事が多く、

口では勝てませんでした。



子供が産まれて、あぁ、やっと私の味方が出来た!と嬉しかったです。



子供もいたし、表面上では普通に暮らしていましたが、



いつの間にか、夫さんに頼らない人生を望むようになりました。

アルバイトから始まり、パート、正社員になれるように、より頑張って働きました。




離婚を考えた事も、何度もあるし

がんになる少し前に、決定的な事があって



もう無理だ…

本当に無理

夫にも離婚を宣言し

アパートも内見に行く準備をしたり、子供達にも話しました。



夫さんは、人の気持ちがわからない所があります。

子供達も、それはわかっていて、私が長年苦しんでいたのも知っています。

私の気持ちも充分、理解してくれました。





ただ、直前になって、娘に止められ

今に至ります。




書き出したら、愚痴みたいになっちゃうし

夫さんだけが、悪いわけではないだろうから



これ以上は、やめときます。






私を支えてくれていたのは、3人の子供達と

ゆん姉でした。

今、私が存在して居られるのも、

この4人のお陰です。



特にゆん姉は、

境遇が似ていて、価値観も似ている部分が多く、

お互い辛い時も励まし合って、生きて来ました。



夫さんに頼れない分、ゆん姉に頼って来たのかもしれません。






今は、夫さんとの関係は、ちょっと違います。

もちろん、感謝していますし、

頼る部分も増えました。

これは、自分ががんになったからではなく、

神仏に色々教えて頂いて、




心のあり方を変えられたからです。




この手術前は、

まだまだ心の中に、かなりの距離感がありました。





こんな私が、手術を通して、どんな風に変わっていくのか…

これからゆっくり書いて行こうと思います。





最後に…


以前、テレビで見た記憶があるのですが


がんと言うものは、体内に出来て認識されるように成長するまで20年かかるそうです。そこからのスピードが早く、2ヶ月で表面に出てくるらしいです。

かなりうる覚えのサザエですが、

20年と2ヶ月の数字だけは、ハッキリと覚えています。


20年前、36歳。

確かにストレスいっぱいでした。


この説は、職場にいた人が大腸がんの初期で

話したらピッタリでした。



20年前の強いストレスが、今日のがんの元を作っている。



信じるか信じないかはアナタ次第。

(サザエのうる覚えで、ちゃんとしたエビデンスに基づく物ではございませんので、念のため)





明日は、手術当日を書く予定です。



ご訪問ありがとうございました。

ではまた照れ