二日酔いにならないために
酒を呑んだ翌朝はすっきりさわやかに目覚めたいものだ。
最近は、ひどい二日酔いになることはなくなったが、若い頃はしょっちゅうだったなー!
何度も痛い目にあって、それでも懲りずに同じ失敗をして、それでも少しは学習したのかな。
一番いいのは飲みすぎないことだが、それができないのが酒飲みなんだな。
酒を沢山飲んでも、翌日に響かない飲み方はあるんだろうか?
ないことはないぞ! わたしがやっていることを書いてみよう。
一、昼間から飲む。 これは休みの日にしかできないが、昼の2時とか3時から飲みはじめ、夜の8時までには終わること。
それでも、5、6時間は飲んでる。夜遅くまで飲まなければ、それだけよく寝られるし翌朝はスッキリ。
二、できるだけゆっくり飲む。 短い時間に多量に飲んではだめよ!内臓に負担がかかるし、酒の味もわからない。
特に日本酒やワインはゆっくりとね!
三、アルコール度数高い酒(日本酒以上)の場合は、水を飲みながら呑む。これをするとしないでは随分ちがうよ。
四、食事をしながら飲む。飲んでるとあまり食べないんだけど、意識して食べよう。そのときに、あまり油っぽいものや消化の悪いものは避ける。
五、酒は楽しく飲む。自棄酒や心配事を紛らす酒はだめ。酒を飲むときは気分を入れ替えてリラックスした状態で飲む。
そうすると、自然に内臓の働きもよくなるのだ。
六、見栄を張らない。酒がいっぱい飲めたって別に偉くないし、実は誰も見てないのだ。
七、最後の〆炭は控えめに。あるいは我慢する。ラーメンが食べたいんだよね!でもできれば日本蕎麦、お茶漬け、おにぎりの方がいいね。
八、最後には、やっぱり水を飲む。
どれもこれも当たり前のことだけど、実行すればかなり違うはずだよ。