疲れたので説明文的に。

そして過去カテゴリに入れちゃう。






1.不条理系。共感する人は何それ怖いってなるけど、共感しない人はわけわからんわろたで終わるタイプのやつ。


短編集みたいなマンガを読んでた。

タイトルが色々横書きで書いてあるんだけど、ひとつ「;;;;;;;;」ってのがあった。

なんかもう不気味。

姉と弟らしき2人組がいて、弟はずっと俯いて人生に絶望していて自分はもうダメだという感じの事を言ってた。

姉は弟をキャンバスに書いてたらしくて、木炭だか柔らかめの鉛筆だかで書いてた(クロッキーみたいな)感じだったけどキャンバスはイーゼルとかじゃなくて膝の上に立てて描いてたので見られなかった。

姉が、弟を助けてあげてほしい、ずっとあんな風に塞ぎ込んでる、気の毒で見てられないって言ってた。

主人公らしきもの(造詣不明)が俯いてる弟のところに言って、きみはお姉さんに愛されてるとか生きててもいい人間だみたいな事を言ってた。

弟はちょっと元気出て、そうかなあみたいな事を言ってなんとか立ち上がった。

そうしてお姉ちゃんの方にふらふら寄ってって、キャンバスを覗き込んでた。

そしたら弟が、「ああ、ほらやっぱりそうだ、やっぱりダメなんだ」とか言って大きく屈んで、次に上体を思い切り起こした時に弾みでキャンバスを破壊して、弟は腰から上が無くなってた。

流血とか断面とかのグロはなくて、ほんと消滅してた。強いて言うなら断面は黒の中にキラキラがあって、星空みたいだった。

姉の顔を見ると、なんかやらかしたみたいなすごいバツの悪そうな顔で口元だけ歪んだ笑いを浮かべてて、滝のように汗かいてた。

ページの左下にタイトルクレジット、

「;;;;;;;;」


とても怖かったね。




2.取り敢えず父親にぼこぼこに殴られる夢。

あと細かいとこは忘れたけど、わたしの夢は大体2弾構成になっており、

2つ目の夢で仲良いと思ってた人から

「えwお前の事好きだと本気で思ってたの」

「もう少し自分の事省みろよ、合わせてやってただけだよ」

「つかお前と話すのつまんないよw」

くらいのこと言われたので、合わせ技でやられました。




3.やはり父親に殴られるんだけど。

わたしがもうこの家を出ていくと言うと、「あーwwwそりゃいいや出てけ出てけwww」と小学生のいじめくらいのテンションでバカ笑いされました。

弟はわたしについていくと言ってくれたけど、母親は父を選びました。

まあどうせそんなもんよなと思い、目が覚めて母に聞いたら、生活費が無いから父に着いていくしかないでしょとか言われて、まあなんか全然わからんでもないけどよくそういう事を平気で言うなとびっくりしましたね。




4.今日の夢。

モノトーンの街を歩いてた。なぜか認識は地元だった。

ところどころ形がぐねぐねしてて、ダリの記憶の固執みたいな空間だった。

空も建造物も植物らしきとのも全部灰色。

コントラスト強くて、黒いところがやたら怖かった。

植動物はいなくて、風も無くて、電線とか草とか全然動いてなかった。

人通りも無ければ車も無い。でも建造物はあって、道路もあった。やたら曲がってたけど。

しばらく歩いてたら、ちゃんと色の付いた笑顔の人が歩いてきた。

造形はよく見えなくて誰だかわかんないけど、なんかその人を見て安心してた。

良かった、こんな世界でもあなたがいたのねみたいな心境だった。

泣きたくなりながらその人に駆け寄って抱き締めたら、腕の中で粒子みたいになって霧散して消えた。




文字で見ると大した事無いかもですけど、まあ悪い夢ってそれだけでなんか1日しんどいのよね。


〆が思い付かない。

引き出しの奥から、デパスが600錠くらい出てきて頭を抱えています。

ハムスターの巣かよ。