この日から8ヶ月弱くらいですね。
同じおうちからお迎えしてきた猫ちゃんなので、同じ年に召されて、前猫的には良かった?ねというきもち。












明らかに弱ってたので。
ごはんも食べなくなってましたし、一昨日なんてペーストのほとんど液体みたいなごはんも食べなくて、2週間くらい前から自分に言い聞かせるように「いやーこいつはもうだめなんだね」とか言ってましたけど、昨日窓際で冷たくなってるのを確認した時はショックは軽減しませんでした。
冷たくなって、固くなった体には慣れないものですね。
わたしは2匹のそんな事を経験してきても、まだねこの中には綿と愛しか詰まっていないと信じているので、抱え上げると直線になるのが不思議だし現実感も無かったりします。

最後に見たのは弟です。
朝、ごはんをあげた時に名前を呼んでもそばにごはんを置いても何も反応しなかったらしく、あっこれはと思ったそうです。
わたしはその前の日に見たきりなので、いく時は一言言ってくれよという感じですが、元々全然鳴かない猫で1年に数回ミャーという程度だったので、まあうん。

目に見えて日に日に細くなってたので、だっこするとどんどん軽くなってたのがとてもつらかった。
あと何故か、歳取ってからの方がおもちゃに反応するようになりました。
ちびと遊んでると、横からタックルしてくる事もあってびっくりしたり。



今日お葬式でした。
うちは供える花はゆりと最近取り決めができたので、ピンクと白のゆりに、ピンクと黄色の小さな花を添えました。ゆりは猫には毒だと聞いて( ^ω^)となりましたが、まあもう呼吸はしていないから大丈夫だろう……?

白っぽいグレーの猫なので、お花がとっても似合う。
起き上がるんじゃないかなと思って見てました。




ほんとダメージを続けて受けるんだよな。
昨夜頭がおかしくなって、友達に妄想をぶつけて「(旅行の)新幹線キャンセルしても払い戻し結構安いみたい。もうダメだ。飛び降りる。死にそうにないから自分の入院費にあてる。きみもわたしがいなくてもいいし、わたしに会いたいわけじゃないから」みたいな事を言ってしまったんですけど、電話してくれて色々話して、少なくとも昨日まで抱えていたものは楽になりました。少しは。
わたしはつらくなって当たり前だし、そもそも今までの人生的に死んだ方がマシって考えるのは残当。って話をしてくれました。
父親の件とかで、人に苦しいを訴えるのがすごく重荷になってて、それでまた「わたしの居場所はない」「誰もわたしを大事じゃない」「なら死んでもいいだろ、つらい事だらけなんだし」ってなってたので
受け入れてくれたのはとても嬉しい。
この話はまた別記事でまとめたいな。同じ事書くかも。


最近病んでたのか知りませんが金遣いが荒くて、新しくバンドを聴き始めた(→そのバンドを支える為にグッズを買い漁った)事もあり、今月だけで何万使ったかわかりませんが、やっと少し落ち着いてきました。

そこにねこーーーーーおまえーーーーーーー
今うちにいる猫が、今日旅立った猫の上を走り回ったりするバカ子猫(可愛い)と、年寄りの親分猫だけなので、年寄りが生きてる間に新猫をお迎えする予定です。


最近摂取カロリーが足りなさすぎて、お前痩せない体になるぞって栄養管理アプリに怒られたので、ちゃんと食べます。
生きたくないけど取り敢えず生きねば。