ドキドキしてます。
すごーくドキドキしてます。
パニック発作は1時間くらい前にやり過ごしました。

違うドキドキです。
100%良いドキドキではありませんが。



コメントを頂きました。
本を出すのはどうかという内容のコメントです。
コメントくださった方に大変失礼なのは承知ですが、思った事をそのまま書きます。

冷やかしかもわかりません。
社交辞令かもしれません。
その方が変な人だからではなくて、自分にそんな力があると信じられないからです。

それでもドキドキするのは、なにせ文字のお仕事というのは、小学生の頃からの憧れだからです。


小学生の頃から、文章を書き続けてきました。
当時からホラーだの人死にだの愛所以の狂気だの暗いのばかり書いていましたw
しょうらいのゆめの作文にも、小説家になりたいと書いたとはっきり記憶しています。
好きな作家の1人くらいいた方が格好が付くと思い、読んだ事も無い母の好きな作家の名前を上げていたので間違いありません(恥ずかしい記憶を思い出して自分で苦笑いしています)

ヤンデレという言葉がこの世に生まれた時には「これだよ……!!!!」と感動したものです。

中学までそうして過ごして、16歳くらいからはネットでの公開も始めました。
いわゆる二次創作というやつで、オタクさん向けのものでしたが、まあそこでもしょっちゅう人が死にましたね。原作様ごめんなさい。
甘い恋の話やギャグも一応書けましたし、メルマガ長期連載などもしていましたが、得てして恋の話やギャグっていうのは思い出すと壁に頭を打ち付けたくなるもんです。
暗い話も他人から見たら恥ずかしいかもしれない。永遠の厨二病なのでたぶん死んでも治りません。
有難い事に固定の読者様が付いてくださって、高校中退後は毎週のように短編を上げていました。
ファンアートをくださる方もいて、全て保存していました(当時のパソコンと共にデータはお亡くなりになりました)

ネットブログ的なものも当時から始めていました。
いやー、あの頃も精神科に通っていましたが内容は思い出したくもないですね。
過去を思い出したくないのではなくて、「俺の事なんて誰も理解らなぃよ(黒笑い)」みたいなテンションだった自分をです。
性自認は完全に女性でした。今黒笑いとか書いてて死にそうですw


本格的に設定をしっかり決めてオリジナルを書き始めたのは、20過ぎくらいからだったと思います。
初めてオリジナル長編を書いたのは中学生の頃の異種能力バトルか妖狐ものだったと思います。
厨二病ですね(´▽`)
ものは違いますけど、今でもその2つは創作キャラクターとして扱っています(´▽`)
すずらんは元気に……とは言えませんが、生きています(´▽`)

そして今に至ります。
文章力が激落ちくんなのと、変に拘ってしまうところがあって、執筆が滞っています。
まあ、一番の理由は、シンプルに読む人がいないからです。創作者の友人が1人しかいませんし(そもそも友達が少ない)、新規開拓はあまり得意な方ではありません。交流めんどくさいので。

で、読む人がいない上に、頭の中にある設定をそのままアウトプットするのがめちゃくちゃ作業に感じるからです。
この男はこれこれこういう理由でこの男とはこういう人間関係を築き、冬頃こんなイベントが起きてこうなり、結果こうなります。
知ってます!!!あーつまんない!!!
わたしは、キャラが自動で動いてくれるタイプなので、設定を練ったキャラのネジを巻いてそれが動く様子を描写するのが好きなんです。
決まってる設定はいいんですよもう。
でもそこを書かないと読む人には伝わらないしー、一応ちゃんと文にしたいしー、みたいな、変なジレンマに挟まれてるうちに病気が悪化してやる気が無くなりました。



ですがこの通り、しょうもない自分語りならだらだらできるので、文字を書く事自体が嫌になったわけではなさそうです。
全然頭使わないで書いてますし、表記揺れや日本語の乱れとか全然気にしないので楽です。
たり、を二重で使わないとか、事を開くかどうかとか、そういうやつですね。まあ、事に関しては小説でもあまり気にしてない感はあります。
少なくともプロでない人間が書く文章は、漢字の癖もその人の特徴だと思ってるので。
友達とともだちを実はツイッターでこっそり使い分けてます。
しあわせ、とかも平仮名が好きですね。しあわせな感じして(?)



だからなんだよというブログですみません。オチは無いです。
あまりにだからなんだみたいな内容なので注意書きしようか悩みましたが、それだと毎回その注意書き必要なのでやめました。わたしのブログだし。


文章の仕事ねえ、できたら素敵ですよね。
出すとしたらエッセイかインチキ啓蒙か自伝だろうな。
カウンセラーさんに話してみようと思います。自分でもちょっとまた色々見てみます。
たぶんまたやり方わからなかったり、複雑だからやーめたとかなるのかもしれませんが。
社交辞令だったとしても、もっと悪意的に捉えて嫌味だったとしても。
そこを突けば落ち込むだろうと思われてるなら、それはそれで嬉しいもんです。

前に大学のジョブカウンセラーさん(人間の性格のスペクトラムな見方について話してくれた素敵な人です)が、わたしのネガティブは一周回って強さだから誇っていいと言ってくれました。
開き直り系ネガティブ代表です。嫌いな人から見たら徹底的に嫌われるやつです。わー心当たりめっちゃある。わたしからも嫌ってる奴に殺されるのは嫌だな。



という感じで。
まあ何の記事かっていうと、このドキドキが落ち着くまでばーっと感情を吐き散らかしただけの記事です。
編集者さんとか見てないかなー。おーい。
言うてここで編集者ですとか言う方がメッセージくれてもどうせ信用しないんだぜわたし。