メンヘラであるが故の疎外感からどうしても逃げ出したくて
必要とされないこの存在

……この辺でやめとけばじゃすらっくさんは来ない筈。
ムックは是空くらいまで聴いてました。


 なんかね、10年以上メンヘラやってるけど、急激に悪化したのはこの1年なのね。
詳しくは省略。
んで、少し前から、勝手に疎外感感じるようになったの

私がメンヘラだっていうだけで、みんなと一線離れた場所にいる気がする。


実際、電車苦手になって会えないとか、お喋りあんま楽しい話題出せないとか、直接的な理由はあるんだけど。
そうじゃなくて、もうなんか、住む世界自体が変わってしまったような気がする。

お互いに見つめ合えるし、声も掛け合える。
でもそこには1枚の薄いガラス壁があって、破れそうに見えて、でも誰も破ろうとしない。


すむせかいがちがうきがする。

これが、自分を包んでる最後の厚い壁だから。

みんなはどうせ何も苦労してないからとかそういう話じゃない。
実績とか過去とか理解の話じゃない。

薬飲まないと頭おかしくなって、薬飲まないと眠れなくて、自分を傷付けて、そうやらないと生きられないのが、なんだかすごく違う人間に感じるの。
同じ人間なわけないよね、あの人もこの人も理解あるよって言ってくれればくれるだけ遠い人。
傷を舐め合えるのはガラスのこっち側だけ。


これも一種の被害妄想?そう言われる。
でもわたしは妄想だと思えない。

気を使われる。
頑張ってるんだから大丈夫だよって言われる。
相手が私の顔色を伺う。言葉を選ぶ。
ああ、もう、ほんと、そうとしか思えない。
健常者に対してそうな人もいるんだろうけど、その人はその人で壁を持ってると思う。


どんなに理解あるって言っても切ってほしくないよね。
自殺未遂やめてほしいよね。
いつか治ってほしいよね。
わたしだっていつかは治りたい。
でもね、無理だろうなって思うんだよ。

やっぱり壁を感じる。

わかんないや。