月曜日にハムスターのシロちゃんが死にました

朝はまだ息があったけど

仕事から帰って餌をあげようと思ってみたら
死んでました

火曜日に庭の隅に埋葬しました
雪が解けてて良かった
シロちゃんの毛の色のような白菊を供えました



3歳
ほぼ寿命です

お迎えの時、ペットショップの店員さんが
「寿命は3年と言いますが、そんなに生きる子はあまりいません」
と、仰ってたのでよく生きたほうだと思います

年末からは下半身が麻痺してて前足と前歯だけでケージの柵を登ってました

真っ白でマシュマロか雪見大福みたいだった毛は見る影もなくショボショボになってたけど

やる気と食欲だけはガンガンにあった

身体は小さくてもキミは不屈の魂を持った偉大なネズミだったよ

忘れないよ、キミのこと

またいつか
来世か来来世か分からないけど
きっと会えるよね

だから、サヨナラは言わない


またね



在りし日のシロちゃん