アメリカ出産体験記⑦ 出産当日レポートその4〜いざ出産!そして短い入院にびっくり
そんな訳で休憩する時間もなく、いよいよ分娩することに!ま、通常分娩だったら休憩とか甘っちょろいこと言ってる暇ないから良いんだけどさ…果たして今回無痛にした意味あるか?前回までの体験記はこちら『アメリカ出産体験記① 先生選びと初回の妊婦検診』最近長女が体操クラブでブリッジを習ったようで、家でブリッジもどき、がんばってます。そんなの簡単にできるぞ〜とトライした私と夫。が、全然できないなにこれ、全然で…ameblo.jp『アメリカ出産体験記② とにかく辛かったつわりの経過』気がついたらもう11月先週は、あいかわらず次女が夜中の謎覚醒を繰り返す中で迎えたハロウィン本番アメリカに来て初、ハロウィンの日に近所を練り歩いてきましたやっぱ…『アメリカ出産体験記③ 妊婦検診のスケジュール一覧と日米検診の違い!費用も!!』わーもう次女生まれて一年半も経つよーそれなのにまだ出産体験記とか書いてる私って…自分で病院の記録を記入していた母子手帳片手に、記憶を辿ります。ちなみに前回の出…ameblo.jp『アメリカ出産体験記④ 出産当日レポートその1〜計画分娩決定の心境と豪華なLDR』結局つわりは出産当日まであり、レモン味のする炭酸水はかかせなかったアメリカでの妊娠生活だったけれど、特に大きな問題もなく無事に39週を迎えることができました前…ameblo.jp『アメリカ出産体験記⑤ 出産当日レポートその2〜促進剤投与からの人工破水』さてさて。前回はLDRに通されて、ジービューにテンションが上がりまくっていた私でしたが、今回からはいよいよ出産本番のレポートです前回までの体験記はこちらアメリ…『アメリカ出産体験記⑥ 出産当日レポートその3〜麻酔が効かない!?』人工破水をさせてから割とすぐに赤ちゃんが降りてきている感覚がありました。生理痛のような鈍痛も出てきた。これは…陣痛だ前回までの体験記はこちらアメリカ出産体験記…ameblo.jpそんな訳で先生がそう言うなり、ナースさん達がわらわらと集まってきたその数たぶん10名以上…えっ!?何かあった時のため?と思ったけどそう言うわけではなさそう。今思えば、ナースさんたちみんな和んでたし、たぶんその日は分娩も少なく、暇だったんだと思う笑私担当のナースさんが、ベッドの下に引いてある吸水シートを調整したり、私の体を分娩ポジション?とでも言うのだろうか?にセットしたり。「さ、準備できた。私の指示に従っていきんでね!」とのことであっという間にその瞬間に。「はい!今!!!」力の限りいきむ!息を吐いて!とかそういう指示はなく、ただただ力の限りいきんだ。無痛でも意外といきむ感覚はわかるのが不思議だった。そして 2回目。いきむ!するとズルンと何かが出てきた感覚、そして一拍間があって聞こえてきたか細い泣き声産まれたー集まったナースさん達からの歓声そしてその後速やかにナースさん達皆退場笑それに呆気に取られている間に旦那は臍の緒を切っていた!赤ちゃんはというと、赤ちゃん専門のナースさんにタオルで体を拭かれて、すぐに私の胸元にやってきた。私より体温が低いなって思った。けどそれが熱った体に気持ちよかったのを覚えています。なんだか夢見心地で赤ちゃんをだっこしたまま、LDRで幸せをかみしめているとあっという間に1時間以上経過。その間に赤ちゃんに初めておっぱいを吸わせてみたり、少し落ち着いたころに赤ちゃんのもろもろの計測があったりしました。その後は車いすで今夜止まる部屋へ移動です。赤ちゃんは自分で抱っこします。麻酔がまだ抜けきっていないので足が言うことを全然聞かないけれど、ナースさんの介助で何とか車いすからベッドへ移る。ここでちょうど朝から私を担当していてくれたナースさんのシフトチェンジの時間になってしまった。「私のシフト中に分娩終わらないと思っていたけど、余裕だったわね!あなた本当に頑張ったわ!!」と声をかけてもらって、産後でメンタルのアップダウンが激しい私、感動して泣きそうになりました。本当にナースさん優しくて、このナースさんが担当してくれて本当に良かったです。入院中に今回の分娩についてアンケートを取られるのですが、このナースさんのことはもちろん星5つ評価しておきました。さて、赤ちゃんとともに今夜泊まることになる部屋に来てからが慌ただしかった!私が分娩したのが夕方4時半ごろ。部屋に来て時点ですでに6時半ごろ、だったかな?とりあえず急いでディナーのメニューと、翌朝の朝食を注文する。忙しすぎて何を頼んだのか忘れてしまった。味は可もなく不可もなく、でした。その間割とひっきりなしに部屋の説明だったり、今後のスケジュールだったり、私や赤ちゃんの体調チェックが入る。夜9時くらいまで30分おきくらいにナースさんが来ていて全然心休まらないし、昨日からあまり寝れていないのと出産の疲れで、疲労感半端なかった。その後も2,3時間おきに入る私の体調チェック。普通日本だったら夜はぐっすり寝かせてくれると思うんだけど、アメリカ、そんなのお構いなしで24時間体制。数時間おきに私の体調をチェックしてくれるのはありがたいんだけど、お願いだから寝かせて~やっと体調チェックが終わって寝ようと思うと、赤ちゃん泣く→おむつ変えたりおっぱいあげたり→赤ちゃん寝かしつけるころには目がさえてしまい→ようやくうとうとし始めたかと思うとあっという間に次の体調チェックの時間というのを3回くらいやられて、新手の拷問かと思いましたwそんな感じで朝を迎える。隣でさわやかに起きた旦那が心底恨めしかった。ナースさんがきて私や赤ちゃんの体調チェックをしていても、赤ちゃんが泣いても、全く目を覚まさず熟睡していた旦那。あなたは何のためにここに泊まったのか?むしろ家に帰って長女のケアをしてほしかったわ。。。ま、そのかわり書類系はすべて旦那に丸投げしてしまいました。日本国籍やアメリカ国籍取得のために当日書いてもらったり提出しないといけない書類が結構あるんだよね。寝不足の私は昼間は眠すぎてぼーっとしていました。見るように言われた赤ちゃんのお世話のための教育ビデオはほぼ頭に入らず。出産から時間もたち、ようやく私や赤ちゃんのチェックの回数も減ってきたので、赤ちゃんが寝ているうちにとにかく寝ていました。ただその間も、家にいる長女がとても気がかりでした。また、私はあまり母乳が出ない体質で、今回も産後初日と2日目は全然母乳が出てきていなかった。長女の時の経験もあって、母乳がそれなりに出てくるにはあと2日くらいかかるとわかっていたのでミルクをもらいたかったのだが、この日の担当ナースさんは「ひたすらおっぱいくわえさせて!」というタイプで全然ミルクをくれなかった。他の人の体験談を聞いた限りではミルクをすぐにくれるナースさんもいるらしいです。いや、私すぐにでないのよ。赤ちゃんおなかすいて泣きやまなくなってきているから、お願いだからください!と交渉してみても、おっぱいの出を確認してくれるわけでもなく、最初が肝心だからがんばろー!と一蹴。良いナースさんだったんだけど、それだけが本当にきつくて、お昼ごろには早く家に帰ってゆっくり休みたい長女心配だし、このままミルクもらえないんじゃ寝不足で辛すぎる。と思うように。退院はすべてのTodoリストが終わったらできるとのこと。Todoリストは、入院の部屋に移った時に説明されていて、●私や赤ちゃんの体調チェック●赤ちゃんのお世話ビデオを全部見ること●書類の提出●赤ちゃんのもろもろのスクリーニングなどがあったはず。私のTodoリストは昨日の夜中と午前中に割と終わっていたけれど、肝心の、小児科医による赤ちゃんの健康診断が終わっていなかった。そこでお昼過ぎにナースさんに小児科の先生いつ来るの?今日中に退院したいけど、夕方までに先生くる?と猛プッシュ!!必死さが伝わったのか夕方4時くらいにようやく赤ちゃんの健康診断をしてもらえました。わーこれで帰れるぞ!!帰っていい?とナースさんに聞いたら、大丈夫だけどあなたはもう一泊していかなくていいの?あなたまだ24時間も入院していないから、したいならもう一泊できると思うよ。と聞かれましたが、ノーセンキュー!と即答の私。そして慌ただしく退院準備。持ち帰っていい備品をいくつかいただき、この中に会陰切開した部分を洗う用のポータブルシャワー(100均で売っているドレッシングボトルみたいなかんじ)をもらったのですが、それが使いやすくて大活躍でした。出産前に自宅のトイレにわざわざウォシュレット付けたんだけど、このポータブルシャワーのおかげでウォシュレットの出番がほとんどなかった。車いすで病室を後にする。車いすでナースさんが車寄せの場所まで連れて行ってくれました。その間ナースさんにいろいろ聞いたんだけど、アメリカでは意外と背骨に針を刺すことを嫌がって自然分娩にする人もいるよう。そういう人は水中分娩することが多いんだと。そんな話をしていると車に乗った旦那が到着。夕方6時半に病院を後にしました。入院時間はきっかり24時間でした。短い!!!!その後家につき、長女が元気そうなのを見てほっとし、次女はようやくミルクを飲んでぐっすり寝てくれ、慌ただしい2日間がようやく終わりましたアメリカの出産後の入院期間は本当に短かったです。帝王切開になった方に体験談を聞いたときは5日間は入院していたそうなので、普通分娩だと特別短いのかもしれません。アメリカ人の方に聞いた時、オバマケア以前は産後の入院もこれほど短くなかったと聞いたので、最近はより一層短くなっているのかも。またその短い期間の間に赤ちゃんのお世話、おむつ替えやおっぱいの方法やミルクの量とか、沐浴などを学んでいかなきゃならないので、アメリカで初産だった方、本当にすごいと思いました。ただ逆に、長女を家に残していたのが気がかりだったのと、第二子ということもありすでに自分の子育てのペースがあったのもあり、私の場合は、早く家に帰ってゆっくりすることができとても助かりましたようやくアメリカでの妊娠、出産の体験記書き終わった!あれから一年半が経ち、次女もだいぶ子供らしくなってきましたどんだけ書くの遅いんだ…笑