娘の部屋から様子を伺う愛犬アク




不運続きの我が家。そして病院から4時頃帰ってきてから急いで皆にお昼ご飯を用意した私です。

皆私の作ったご飯が食べたいみたい


私だけ急いで食べてから、愛犬アクがお腹を壊しているようなので取り敢えず外に連れて行きました。


朝から何も食べたがらず水だけ飲んでた愛犬アクなので、小の方だけさせてすぐに家に帰れるはずでした。


ですが、後方から声をかけられて振り返ったら若い男性と黒い犬がこっちに向かってやって来たのでした。びっくり


この男性は初めて見た人だし黒い犬も初めてかと思ったら


犬の名前はリアン

君のこと多分知ってる


と言われました。


リアンという名前の犬とは今年の夏によく道で会って遊ばせてたことがありました。


数ヶ月でかなり大きくなっていたリアンは今や愛犬アクの2倍以上になっていて、言ってくれなければあのリアンだとは思ってもみませんでした。そしてリアンを連れてた女性は義母だとも教えてくれました。


この男性は、この義母から私のことを聞いてたらしく結局初めて会ったのに50分ぐらいも昔からの知り合いのように立ち話してた私達です。ウインク


なんとリアンを自分たちの本当の子供として扱ってると言ってたのが印象的でした。


確かに飼い主さんの中にそのようにペットを扱ってる人たちもいるようですが、飼い主さんが直接私に言ったのは今回初めてでした。


そして体調が悪かったアクですがリアンとはずっと仲良く遊んでました。チュー


たまにこういったおしゃべりの時間は私にとってはストレス発散にもなるようです。


ただ家に帰ったらアクは家中で吐きまくり横になることもできず前回のように動物病院に連れて行くか迷った状況に。ガーンただ、隣町にある夜間病院は9月から閉めてしまってるため取り敢えず夜中の2時頃また外に連れて行って、様子を見ることにした私達でした。


続く


クローバー最後までお読みいただきありがとうございました。クローバー